青空文庫で。
冒頭:桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!
"!" が付いてるんだー、と思ったよ。
最後にも:桜の樹の下には屍体したいが埋まっている!
って書いてある。
あの美しさの謎が解けてうれしいんだね。
そして、次の言葉に おっ って思った。
"音楽の上手な演奏がきまってなにかの幻覚を伴うように…"
素敵な演奏を聴いてると、音楽とは全然関係ない過去のアレコレを思い出したり、心が空想の世界をフワフワするのはコレだったんだって思ったよ。梶井基次郎もそうだったんだね。きっとほかの人もみんなそうだね。言葉にしてくれてありがとう。
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お休みの日の早朝ウォーキング。
近所で見たのは、ゴミ収集車で作業をしている若い女性。それも一人で。
長い髪を後ろで束ねたスタイルの良い人でした。
一人で運転して一人で作業するんだ。なんかカッコよかったなあ。
写真は3年前に撮ったもの。寄せ植えの鉢に桜の花びらが舞い落ちてた。
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