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2024年11月6日水曜日

TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション / 大阪中之島美術館 

 一日にふたつの展覧会は疲れるかなあと思ったけど、せっかくの有休。平日で人も少ないからと、観てきました。

行ってよかった。

前の展覧会は芸術家の感情にやられちゃって、ちょっとしんどくなってた心が軽くなったよ。

まずは、入り口二つ目にかかっていた "ロベール・ドローネーの《鏡台の前の裸婦(読書する女性)》"

カラフルな色と女の人のまーるいお尻、背景の丸がなんか可愛くて優しい。


動物も虫も好きじゃないんだど、今日は違った。

蝶々に見惚れた。

アンドレ・ボーシャン《果物棚》

三岸好太郎《雲の上を飛ぶ蝶》


楽しかった。でも、どうして女の人がいないんだろう??

ラウル・デュフィ《電気の精》


こういうの大好き!

黒と茶色だと思ってたのが "ボトルグリーンと深い赤" だと知ったら見方が変わってより気に入っちゃったというワタシ…

マークロスコ《ボトルグリーンと深い赤》

辰野登美子《UNTITLED 95-9》

セルジュ・ポリアコフ《抽象のコンポジション》

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牛乳石鹼のブックカバー。キャンペーンをやってると知って、京都の丸善でもらいました。

石鹸の香りの栞がいい感じ♪


で、丸善がBALにあるっていうのにどうしても慣れない。私の時計が20年も止まってるからなんだけど。

丸善はBALの南にあったやん…って。


塩田千春 つながる私 / 大阪中之島美術館 

平日に時間が取れたので、大人気と噂の展覧かいに行ってきました。

平日割引もあり、人もそれほど多くなくてゆっくり回ったよ。

そしたら、芸術家の重たい感情にやられてなんか気持ちがズーン…


白いロープが張り巡らされた空間は幻想的で好きだったよ。


で、このごろ "赤色" がちょっと苦手かも。

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コットンボールとケイトウを飾りました。

ケイトウはグングン水揚げする。なんてワイルド。

ワイルドさって葉っぱに現れるのかなあ?