一日にふたつの展覧会は疲れるかなあと思ったけど、せっかくの有休。平日で人も少ないからと、観てきました。
行ってよかった。
前の展覧会は芸術家の感情にやられちゃって、ちょっとしんどくなってた心が軽くなったよ。
まずは、入り口二つ目にかかっていた "ロベール・ドローネーの《鏡台の前の裸婦(読書する女性)》"
カラフルな色と女の人のまーるいお尻、背景の丸がなんか可愛くて優しい。
動物も虫も好きじゃないんだど、今日は違った。
蝶々に見惚れた。
アンドレ・ボーシャン《果物棚》
三岸好太郎《雲の上を飛ぶ蝶》
楽しかった。でも、どうして女の人がいないんだろう??
ラウル・デュフィ《電気の精》
こういうの大好き!
黒と茶色だと思ってたのが "ボトルグリーンと深い赤" だと知ったら見方が変わってより気に入っちゃったというワタシ…
マークロスコ《ボトルグリーンと深い赤》
辰野登美子《UNTITLED 95-9》
セルジュ・ポリアコフ《抽象のコンポジション》
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牛乳石鹼のブックカバー。キャンペーンをやってると知って、京都の丸善でもらいました。
石鹸の香りの栞がいい感じ♪
で、丸善がBALにあるっていうのにどうしても慣れない。私の時計が20年も止まってるからなんだけど。
丸善はBALの南にあったやん…って。
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