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2017年6月15日木曜日

“シャンソンとパスピエ” リュエフ

曲名:シャンソンとパスピエ
作曲者:リュエフ
Chanson et Paspied:Rueff

練習期間約半年。
本番3回。来月もう1度の予定。
ヘンな曲!って思ってたけど、みんな最初の頃にやる曲らしいから…って思って選びました。
やっておかなきゃ「ああ、あれやってないなあ…」ってずっとひっかかる気がしたから。
もう既に引っかかってたし。
で、半年後…「不思議で素敵でお洒落な曲!」って。
前半・・・最初の頃は物悲しい感じ。深く深く。って思ってたけど、半年経つともっともっとサラッと何気なく吹きたいって変わってきた。
“フレーズ逆から”や“ロングトーンを短く” 練習を繰り返し。
前半・・・ピアノ一緒にやると合ってるのか合ってないのか?っていうのが先生の「合わないからファンタジー」っていう言葉を聞いた途端ス
トンと腑に落ちた。
先生の言葉を聞いた途端「面白い!お洒落!」って思えた。
不思議だねえ。
心じゃなくて頭で聴いてるってコトだよねえ。
原始的な感情だと理解できなかったり場合によっては不快に感じることも、頭で理解したあとだと感じ方も変わるんだ。
知識は大事だワ。
ナニゴトも賢くなくちゃダメだワ。
教わらなくても自分で発見する人もいはるんやろなあ。
ワタシにはそういう感性も知力も無いのかもしれないけど、耳をそばだてて頭と心でしっかり聴けばもっとイロイロ分かるはず!

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私が思う、結局コレだなっていうそれぞれに一番大事なこと。
国は軍事力。
企業は事業基盤。
男はよく働くこと。
女は・・・?
女も働き者でなきゃ。
強く自立して在るために。

二番目に大事なのは・・・可愛げ・・・男も女も。企業も国も。
・・・可愛げってなんやろ??