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2016年6月5日日曜日

The Third Man



邦題:第三の男

ずっと流れてる音楽はギターじゃなくてチター…だそう。
テーブルの上に置いてお琴みたいに弾くんだとか。

映画に出てくるペニシリン・・・どうしたんだろう?? 
私はなにか見逃したかな??
排水溝から出てくる指のシーン長いよ・・・

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いろいろと用事を済ませるために梅田でウロウロ。
日曜日のお昼なのに人が少ない。
今日だけ?いつもこんな感じ?
いつもなら大阪の衰退もここまで来たか…と寂しい。
若者が少ない代わりに子ども連れが目についた。

ぐずりながら歩いてたりテンション高くはしゃいでる子どもたち…
いいねー、アンタたちしばらくは何やっても「置いてくよ!」とは言われないよ。
もしかして知ってる?
親も公共の場では叱りにくいだろうなあ…などと。

私は家に入れてもらえなかったとき知らん顔して友だちの家に遊びに行ったことがあったよ。
夜だったから友だちのお母さんがビックリ。
慌てて母が迎えに来た。
いわゆる“おしおき”の時は、「じゃあいいや!」って思ってた気がする。
本気でごめんなさいって言ったことあったかな?
ホントに謝らなきゃいけないって思うような事をしでかすのはもっとオトナになってからだよ。

世界中で報道されたらしい北海道でのトム・ソーヤみたいな出来事。
とにかくホッ。

2016年わたしの春の演奏会

もう1週間前のことだけど…
アンリ・ビュッセル作曲 「アストゥリアス」 を演奏しました。
集中して練習をしたのは約4か月間。
いつもより少し短い。
短い理由は、この前にやった「プロヴァンスの風景」を延長して、
2回目の本番をしたから。

なかなか馴染めなかった「プロヴァンスの風景」の第一楽章と比べたら、
「アストゥリアス」は最初から楽しい!
で、一緒にやってくれるピアニストを見つけたから後になっても楽しい。
アマチュアのピアニストと本格的に一緒にやるのは初めて。
何度も一緒に練習してもらえる。
あーだこーだ言い合える。
人それぞれだし、時と場合もあるだろうけど彼女は私と変わらないテンションで
臨んでくれる。
この曲のピアノは難しいらしいんだけど、
楽譜を渡した3日後には一緒に練習できてしまって、
そのまた3日後の合わせのレッスンの時にはレッスンを受けるのに充分な準備を
してきてくれて。

こういう事をやりたいって思ってた気持ちが叶って、練習の楽しさが倍増です。

本番は続けて3回。
最初は小さなサロン風小部屋。
なんだかイロイロうまくできなくてうーん。
2回目は小さなホール。
小さくてもホールの響きは違う!
気持ちいい!みんな良かったって言ってくれた!
1週間おいてドレス演奏。
この時は違うピアニスト。
ピアノが違うとイロイロ違う。でも嬉しい言葉をかけてくれる人たちもいて、
ああなんてなんて!

3回とも録音をしたのでしっかり聴いて次に活かします。
少し時間をおいてまたこの曲で第二弾をするから!

写真は1回目の演奏。