DVDで。
ウォルデマール・ネルソン指揮、バイロイト祝祭劇場管弦楽団演奏、ゲッツ・フレードリッヒ演出。映像監督はブライアン・ラージ。1982年バイロイトにて収録。
ロシアに作曲家の名前を冠した不穏な組織があると知って作品を見てみることに。
ドイツのヒトラー然り、こういう人たちの心を掴むものとは一体どういうものなのか!?
ワーグナーを見たのは初めて。音楽もあんまり関りがなかった。
長過ぎず、ストーリーが難しすぎないものを、そして図書館で借りられるもの…[ローエングリン]と[トリスタンとイゾルデ]にしました。
まずは、[ローエングリン]
いや、ふつうに面白かったよ。
1982年の舞台だから、出演者の様子が "昔懐かし" のはご愛敬。
そして私が肩入れするのはワルモノの方…
弱く能天気(私にはそう見える)なヒーロー・ヒロインよりも悪役夫婦の方がずっと人間的で魅力的じゃないか。
純真さに意義を見出さない私ったらなんて悪魔的…
まあこれは、ワーグナーもローエングリンも関係ないんだけど。
というワケで鑑賞終了。
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去年の夏は毎日"きゅうりもみ"を作ってた
今年は毎日 "キャロットラペ"
"お野菜のマリネ" を隔週で。
マリネのお酢は過激なくらいが好み。マリネのお酢は洋物いろいろチャレンジが楽しい。
お酢の購入量もりだくさん。