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2018年4月11日水曜日

Enemy at the Gates

邦題:スターリングラード

観たことある気がするシーンがチラホラ。
でもこのブログ内には載ってないからもっと前に観たのかな??

スターリングラードっていう名前は1925年から1961年までしか使われてなかったそう。
61年以降はボルコグラードっていうんですって…知らなかった…。
第二次大戦で有名な街の名前っていうイメージでなんとなく知ってたスターリングラードっていう名前の方が記憶に残ってるというやるせなさ。
…と思ったら、街の人たちはスターリングラードって言う名前の方が良かったみたい…ってwikiに書いてあったよヨ。
過去を忘れないためになのか…
スターリンっていう名前が冠されていることには抵抗がないっていうことか…むしろそれがいいのかも…
知らないこと、はかり知れないことはまだまだたくさんあるワ。

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コンビニなんかでいまいち手際の良くない店員さんを見てふと思う…
こういう時に「気が利かないなあ、手際が悪いなあ」って思うから自分がしんどくなるんだと。
ダメだなあって思うっていうことは、ふだん自分はそういうコトをちゃんとやってるっていう自負があるから。

でももし私がそういうコトを全く自然に、100%無意識にやってたら他人に対してネガティブな事を思わないんじゃないかな…
「手際よくやろう、気を利かそう(気が利くと思ってもらおう)」って思いながらやってるからそうじゃない人を見てアレコレ思うんじゃないかな…

やろうと思ってやるコトは悪いワケじゃないけど、もしかしたら私にはそれが負担になってる気がする…
やらなきゃいけないコトやらナンやらカンやらが今のワタシにはとても負担になってるんじゃなかろうか…

やらなきゃいけないことを疎かにするのはダメだけど、あんまり一生懸命に頑張らずにいきたいな。
んー、70%くらいで。
そうしたら、社交的な笑顔じゃなくて、穏やかな表情でいられるかも。

店員さんの所作にいちいち感想をもつことが無くなれば、その時私は穏やかな表情で日々を過ごしてるのかも。