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2017年1月27日金曜日

Broken Flowers

邦題:ブロークンフラワ-ズ

ジム・ジャームッシュ監督と知ってこれは観たい!と。
昔々、好きな人と繰り返し観た“ストレンジャー・ザン・パラダイスが”蘇ったのヨ。
どんなお話しだったかは全然思い出せないんだけど。
白黒のポスターと画面いっぱいの白黒とオトナな感じの音楽がカッコよかった。
映画のことはなんにも覚えないけどカッコいいって思ったことは覚えてる。
“ジム・ジャームッシュ”っていう名前も“ストレンジャー・ザン・パラダイス”っていう響きもカッコいいって思った。

いや!今でもこの名前と響きはカッコいい!

そして“ブロークンフラワ-ズ”。
これはかつてカッコよかったオトコの映画か!?
ああ、ワタシの若かりし時も過ぎたのネ…知ってるヨ。
かつてカッコよかったオトコが終始悲しそうな表情なのが切ない。
まだ人生終わってないって!
ジム・ジャームッシュってまだ生きてるんでしょ!?

主人公が訪ねた二軒目のおうち。
晩ごはんのお皿の人参と…なんだろ?
ここでも蘇るワタシの記憶…
初めての海外でアメリカの食事にビックリしたコト。
ワタシたぶんあのお皿に載ったお料理…いや…食材の味わかるワ!

“ブロークンフラワ-ズ”っていう名前は“ストレンジャー・ザン・パラダイス”ほどにはカッコよくないけど、ブロークンフラワ-ズの音楽はカッコよかった。
ジャズっぽくて民族っぽくてミニマルミュージックで。
うふん。

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フェイスブック、ずいぶん使わなくなったよ。
始めたころは1週間に何度も書いたり、おしゃべりしたり。楽しく使ってた。
振り返って見える過去はたいてい楽しく、たいていドウカシテル。

2017年1月25日水曜日

The Man Who Knew Too Much

邦題:しりすぎていた男

主役の男性はお医者さん。
古今東西、お金持ちの象徴はお医者さん。
時代によって他の職業がお金持ちグループに出入りするけどお医者さんは常連。
出て行くことはない。
他にこんな職業ある??

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このあいだ聴いた公共の場での無料演奏会。
興味ある楽器だったから予定していた他の演奏会から変更して行ってきた。

・・・1曲半で帰ってきちゃったヨ。

さてさてここで思うこと・・・
不特定多数の人たちがいる場での演奏ってタイヘンだ…
ワタシみたいなのがいる。
ジャッジされるかもしれない。
・・・それは充分覚悟してる。

覚悟してるけど・・・でももし、自分の演奏を不快に思う人がいたら?
公共の場で、たまたまそこに居合わてその時間そこに居なきゃ行けない人。
単にこの音楽は好きじゃないっていうのならそれは主催者に言ってくれって感じだけど、テクニックの未熟さや、心がけの浅はかさや、音楽の勘違いを不快に思う人がいたら…?
なのに事情があってその場を立ち去れない人がいたら??

ワタシ、今年の夏に演奏会を予定してます。
公共の場ではないけど、誰でも聴ける場所で。
ああ・・・!

2017年1月23日月曜日

現代加賀九谷作家展

阪急うめだギャラリー9階

すきま時間にエイッと。

日曜日だから混んでるかと思ったけどそうでもない。
同じフロアにあるカフェも空席がけっこうあった。
時代でしょうかネ。

白磁の煌きや細い首の繊細さなど美しいものはいつも美しい。
そして、いろいろある中でも宮本さんっていう作家さんのコーナーが好きだったな。
もうずいぶん長い間、明るいものより深く濃い色に心が惹かれるんだけど宮本さんの緑色も素敵。
黒の細い線も深遠さに見惚れる。

いろんな色がたくさんの会場ではひとつの色の塊っていうのも目立つね。

器が映えるには黒いテーブルっていうのいいネ。
真っ黒じゃなくても黒味が濃いのだとフツーの家の食卓でも使えるかな?

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天気予報では晴れだったからお洗濯。
干し終わって家を出たとたん雨。
すぐやむかと思ったけどお昼を過ぎても雨。
でも3時ごろ何年かぶりに虹を見た瞬間、心がほわっ。
ありがとう。

2017年1月20日金曜日

今井信子presents アルト・ザ・デュオ-ヴィオラ・声・ピアノで綴る「歌」

ザ・フェニックスホール

一音を一音をおろしかにしない。
基礎!
当たり前なんだけどすぐどっかいっちゃうそういうことに時々フォーカスが戻ってくる。
いま、その時期。
で、この演奏会。
音ってまっすぐなんだ・・・

響きってナンだろう?鳴るってナンだろう?
一生懸命聴いてたら血流の9割が耳に集まる感じ。
音ってまっすぐなんだ・・・って思ったよ。
座ってたのは1階の中央。
場所にもよるのかもしれないけど、ホールに満ちるっていうんじゃなくて、真っ直ぐなモノを感じた。
縦の細い線。
“|” こういうのがこちらに向かってくる。
“○” や “ー” じゃない。
“|” の縦の長さは倍音?
“|” はとてもコンパクト。
ダイナミクスは “|” が向かってくるときの圧力。
圧力がかかってもあくまでも “|” 。
“|” はとても端正。
そして、この演奏会で聴く音楽もなんて端正!

それから・・・
最近ピアノの機種はなにかなって気にするようになりました。
ここはスタインウェイ。
スタインウェイってウルサイってイメージがあって苦手だったけど、奏者によるのね。当たり前だけど。
大きい音はとてもとても注意が必要。
細心の注意を払って神経を集中させなきゃいけないのは小さい音じゃなくて大きい音のとき。 ワタシのコト。
人に不愉快な思いをさせたり、ご迷惑をおかけしないようにするには。

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思いがけず・・・と、意識して・・・が重なって1か月ほど前からいろんな事を整理整頓。
そうしたら・・・
時間が出来た。
本を読もう。親と過ごそう。お散歩しよう。

部屋のスペースが増えた。
新しいものを・・・いいえ、買わない。
何でも欲しかった時は終わった気がする。
これからはホントに必要なものだけ。
多分そんなものない。

お金が増えた。
増えたワケじゃなくて無駄が減ったのネ。
少しでも節約したいけど、使う時はワタシの場合、自分にじゃなくてもっと人に使うべきじゃないかしら?
終わったかと思ってもまた出てくるいろんな変化。
ありがたいこと。

2017年1月16日月曜日

“Ravel” Royal Ballet of Flanders 

ロイヤルフランダースバレエ団
2016年  フランドル歌劇場。
「展覧会」と「マ・メール・ロワ」
「展覧会」
デカダンスとはこういうこと?
滑らかとはこういうこと!
暗いオレンジ色の光の中で流れる魅惑。
ああ!
「マ・メール・ロワ」

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“カレーおじやうどん”を食べてみたい。
賛同してくれる人がいない。
今シーズンこそ行ってみたい。
退廃的な食べ物?いいえ、アバンギャルド。

2017年1月13日金曜日

”Les Patineurs” The Royal Ballet



"スケートをする人々" イギリスロイヤルバレエ団
2010年コヴェントガーデン王立歌劇場。
テレビの録画で。

ヨーロッパの古い本の挿絵みたい。
女の人はボンネットなんか被ってたりして。
みんな楽しそうにスケート・・・いやいや素晴らしいテクニックのオンパレード!
足先に目が釘付け。
ノスタルジックな絵本の世界に、雰囲気だけじゃない確かな技術。
賞賛。

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篠笛とか龍笛とか・・・
やってみたいなあって思ってチラリと見てみたら・・・
古来からの伝統芸能の世界。お金がかかりそうだワ。
お茶やらお花やらを習ってた娘時代は親掛かりだったし、多少の粗相も若いというだけで許されてた気がする。
自分が粗相をしてるかどうかも分からなかった。
でももうそうはいかないだろうなあ。
締まりなく年齢を重ねてしまったツケだワ。
始めるとしたらカルチャーセンターね。

2017年1月12日木曜日

色の知識


時代ごとの特徴を読むと古代ギリシャのモノクロミーに心魅かれる。
カッコイイ!

年表の現代の所には青色LEDの開発やLEDテレビが載ってた。
そういえばいつの間にか、クリスマスの時期に街路や家を電飾するようになったね。
そしてその電飾がある年から突然青色ばっかりになった時があった。
で、その青色も見慣れたと思ったらピンクや白も混ざって色とりどり。

ああ私は確かに時代が流れて行ってるのを体験してるんだ!

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梅田の地下街と難波の地下街。
四方八方から人が行き交うスクランブル地点があるけど、梅田の方がみんな歩くの上手だワ。 
             

2017年1月11日水曜日

“ファンタジーブリランテ op.86” サンジュレー

曲名:ファンタジーブリランテ op.86
作曲者:サンジュレー
Fantaisie brillante sur un theme original, Op. 86.
SINGELEE

モーツァルトのオペレッタみたい。
ピアノのソナチネアルバムにあるよう。
そんな曲。

真っ当。単純明快。
考えるまもなく吹けちゃう。
何度かやった本番でもいつも誰かが褒めてくれる。
みんなもこういう曲、好きなのね。

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ポットにソイラテを入れて出勤。
ところがところが、飲もうとしたらおかしな味。
どうやら豆乳とコーヒーが完全分離。
とりあえずシェイク。
お店で買うのはなんで時間経っても分離しいひんのやろ?
で、代わりに「鉄分がいっぱい入ってる」って書いてある牛乳。
でコーヒーって鉄分の吸収を妨げるってハナシがあるネ。
いろいろままならないワ。

2017年1月10日火曜日

“カンツォネッタ” ピエルネ

曲名:カンツォネッタ
作曲者:ピエルネ
Canzonetta:Pierné

原曲がサックスっていうのにこだわりたかったけど、作曲者が認めてるらしいからいいかなって。

1小節目のアルペジオから苦戦。
最初の1音を伸ばすとあとの音がおかしくなっちゃう…
やってもやっても出来ない。なんと3か月!
“やってもやっても出来ない” のはオカシイ!何かが根本的に間違ってるんだ…

困ったときの○○先生。私のお助けマン。
音楽の神様のお導きか…先生からメール。
見てもらって1週間…出来たね!

1週間後に別のアドバイスをもらったりもしたんだけど、もうホントなんで出来なかったんだろう?って不思議になるくらいストンと出来るようになった。

そう。やってもやっても出来ないってコトはない。
やったら出来る。
出来ないのには別の理由がある。

ふだんは、音源を捜して参考にするって殆どないんだけどこの曲はいろいろ聴きました。
どう吹いていいか、しょっちゅう分からなくなったから。
やればやるほど分からなくなる。
アルペジオの指が回らなくてそこばっかり練習すると、フレーズ全体が分からなくなる。
「ピエルネは考え過ぎない」っていう意見も聞いたけど・・・ムリ。
分からないスパイラルに没入。

ワタシは “せつない感じ” って思ってたけど、初めてピアノ合わせをしたときにすごく
楽しそうに弾かはるピアノにビックリ。
「あれ?」って思ったけど自信がないし、そういうのもアリか、とも思って意見せず。

初めての本番では「楽しそうな曲ですね」って感想を言われて、聴いた人も弾いてる人もそう感じてるんだって思ってなんだか複雑。
ワタシだけがひとりメランコリック。

そんなこんなで最後の本番はコンクール。
コンクール初体験。
結果は銀賞。
オリンピックで銀や銅メダルの選手が「悲しい、悔しい」ってコメントして世間の
人から「もっと喜こべばいいのに」って言われる状況を思い出した。
今まではワタシも世間と同じ意見だったけど、初めて選手の気持ちがわかったよ。
いやまあ、自分をオリンピック選手と並べるのも不遜だけど。

一番いい演奏はコンクール2週間前のおさらい会でした。
ものすごい緊張したけど、不必要な力は入らず息もできてた。
あの感じは自分で自分にブラボー。

どういう風に本番を迎えるか
いい状態の本番はどういうものか。その逆は。
なぜそうなるのか。なぜそうならないのか。
じゃあどうすれば・・・
解明できれば人生の達人だね。
やってみよ。

2017年1月8日日曜日

"Rain" Ballet de l'Opera de Paris

音楽:スティーヴ・ライヒの “18人の音楽家のための音楽”
パリオペラ座公演
テレビの録画で。

いいねいいね。好きな世界だワ。
音楽はほんの少しのミスも許されないんだろうなあ。
踊りは?
よくは分からないけど、演奏と同じような精密さが必要なんじゃないかしら?

1時間ほど飽きずに見入って、聴き入ったのは録画といえど奏者とダンサーの緊張感を
感じたからかな。
ああ、これをライブで感じられたらどんなだろう!

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出掛ける予定がない雨降りの休日。
なんて気持が落ち着くんでしょう。
重たそうな空と、明るすぎない空気がいいワ。

2017年1月7日土曜日

Smultronstället

邦題:野いちご

何でもないようなストーリと映像。
なのに見入ってしまうのは、何でもないことじゃないから…かもしれない。

すごい台詞があるわけでもなく、みんな淡々としゃべってる。
なのに気がそがれないのは…ああ、なんでやろう!?
素晴らしい演奏家がなんでもない風に、とてもとても心に迫ってくる音を出すのとおんなじだ。
ああ・・・!!
いったいどうしたら!?

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朝早く起きて、冷たい空気の中をお散歩したいワ。
・・・って思い続けてかれこれ・・・
どうして夜9時に寝ても、朝9時まで寝てられるんだろう・・・





2017年1月6日金曜日

“アストゥリアス” アンリ・ビュッセル

曲名:アストゥリアス
作曲者:アンリ・ビュッセル
Austrias:Henri Büsser

アンサンブルは初体験らしいけど、とても素敵にピアノを弾くアマチュアピアニストさんと一緒にやりました。
一緒にレッスンを受けて、何度も何度も合わせをして。

カッコいいピアノで始まって、楽しいリズムでかけ合いをして、渾身のソロを吹いて。
何度あったかわからないほど、本番をやりました。
どの本番もその都度違うキズがあったけど、曲を堪能したっていう意味では満足。
ピアニストに感謝。
またやりたい曲。

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いっぱい寝る癖がついちゃったのか朝起きられなくてタイヘン。
睡眠時間8時間は必要だワ。

2017年1月5日木曜日

“バカンス” ジャン・ミシェル・ダマーズ

曲名:バカンス
作曲者:ジャン・ミシェル・ダマーズ
VACANCES:J.M.DAMASE

初めてアマチュアのピアニストさんとやった曲。
そのピアニストさんのリクエストで。
レッスンじゃない合わせも初めて。
アマチュアだけど、アンサンブルはベテランのピアニストさんにリードしてもらいながら「ああ、こうやってやるのか」 …と。
初めてピアノとの合わせ方がわかった気がした。

先生に合わせを見てもらうことはなかったけど、お稽古のときに持っていきました。
「前向きに!」「フルモーはビブラートバリバリで吹いてたよ」
・・・なるほど。

ピアノにリードしてもらう感じのイケイケな和音だと吹きやすかったな。

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お正月にスマホからフェイスブックやツイッターを削除。
あると見ちゃうから。
これからは、本を読む時間が増えるといいな。

2017年1月4日水曜日

“プロヴァンスの風景(第一楽章~第三楽章)” ポール・モーリス

曲名:プロヴァンスの風景(第一楽章~第三楽章)
作曲者:ポール・モーリス
Tableaux de Provence(1-3):MAURICE, Paule

皆もすなるプロヴァンスの風景というものを吾もしてみんとてするなり

みんな初めにやってるらしい曲だから私もやってみようと思うんだけど、何度聴いても、誰のを聴いても 「?」
好きになれない。やってみたいと思わない。ナニ?って感じ。
第一楽章のコト。

でも、ってみようと一大決心。
理由は
 「みんながやってるのは、私もやっておきたい」
「新しい曲を探す時に “みんながやってるアレやってないのに…” って思わず、心おきなく違う曲を選べるように」

そしてやっぱり大苦戦。第一楽章。
さっぱりワカラン。ナニコレ?
中学生や高校生がやってるらしいけど…スゴイな…これ、ナニ考えてやったらいいの??

第一楽章のサブタイトルは [乙女たちのファランドゥール ]
乙女らしさはどこにあるの?
この奇怪さは魔女としか思えない。

ファランドゥールなるものも習いに行った。ダンス教室に。
私が行った日はポーランドダンスとポルカの日だったけど…
ファランドゥールとの共通点は“激しい動きの民族舞踊” ってとこ。
そして…楽しかったダンス教室の一日が役に立った…かどうかはわからないけど、やってるうちに…曲に馴染んできた!こうなると楽しい!

で、迎えた本番…omg…

不甲斐ない本番から10日ほど経ってから、練習中にふと吹いてみた。
素晴らしい…
たぶん余計な力が抜けてたんだと思う。
「わたし、こんな風に吹けるんだ!」

…で、もう一度本番。
二回目の出来がどうだったかは覚えてないけど、たとえ練習の場でもうれしく思えるっていうのは私にとってはある意味、成功体験。

第三楽章は最後までダメだったんだけどね。
やればやるほど出来なくなっていった曲…これはゼッタイ克服したいワ。

残りの楽章は…やらない…
第四楽章は作曲者の子どものお墓のことらしいから。
そいうのを知ると気が乗らない…

第五楽章は…速いからチャレンジしたくないワケじゃ決してない!
ただ、難しそうだからこそ好きだと思えなきゃその気になれないのヨ…

なんて思ってたのが・・・1年後にやるんだ!

2017年1月3日火曜日

オノリーヌ、二重の家庭、捨てられた女:バルザック

人の機微が一番表現しやすいのは恋愛物?
そうは思わない。
でも、理性やプライドを忘れて、後から思い出すと恥ずかしくてのたうち回りそうになる言動をするのは恋愛の場面において以外にない気はする。

でもそんな追体験を読書によってしたくはない。
読書以外でも。
人の体験談を聞くのも、自分のことを思い出すのもイヤだワ。
こういうハナシに心を焦がすのは若さの特権かしら?
それともワタシはなにか偏ってる?

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お正月の街中で思ったこと
外国の人が多いのはいつものことだけど、旅行者じゃないような人たちが多い気がする。
日本に住んでいる人とその人を訪ねてきた家族っていう様子。
感慨深いワ…どうしてだろう??

2017年1月2日月曜日

“アルトサクソフォン協奏曲” ロナルド・ビンジ

曲名:アルトサクソフォン協奏曲
作曲者: ロナルド・ビンジ
Concerto for Alto Saxophone and Orchestra:Ronald Binge

サックスが原曲のもの。私のレベルに合った曲。吹いてみたいと思う曲。
この3つが揃うものがなかなか見つけられなくて。
もうね、ホントにないの。これは今も変わらず。ホントない。
速いタンギング、フラジオができれば幅も広がるんだろうけどね…ふー

やっと見つけたコレ。
先生も、周りの人もみんな知らないって。

速いタンギングに苦労したけど、この曲でだいぶタンギングが出来るようになった! …と、思う。

本番は、第一楽章だけが二回。
第二楽章と第三楽章を続けてやったのが一回。
時間制限があったからなんだけど、通してできなかったのがちょっと残念。

タンギングの練習にって、今も楽譜を持ち歩いてるけど…やってないなあ。