このブログを検索

2019年1月22日火曜日

THE FLAMES OF PARIS

パリの炎:ボリショイ・バレエ
英国ロイヤル・オペラ・ハウス:2015年

楽しく観ました。
・・・なんだけど分かったことひとつ。
私はこの題材はあんまり好きじゃない、っていうことに気がついた。
そんな事を思いながら観ていたら残酷なシーンの直後に楽しい音楽にのって踊り出す市民革命家たち。
ある意味狂気。いや、どう考えても狂気。

革命も戦争も同じ。
狂気。

*********************************

平日も年末年始も、繁華街もレジャー先も郊外も関係なくいつでもどこでもたくさんの海外の人たち。
旅行者なのか住んでるのか。

そして年齢別の日本の人口ピラミッドに愕然。
ニュースで見る近隣諸国との領土問題、軍事問題、繰り返される裁判沙汰に過激なプロパガンダ。
いつのまにか巨大化して他を圧倒してる隣国。

はたまた国内の一部富裕層は個人で宇宙旅行を計画したり、一億円を百万単位で他人にばらまいたり。

英知が集まっているだろう政府は戦争にならないように知恵を出している…はず。それがどういうものなのかちゃんと見ておこう。
きっと私自身の身の回りのことにも役立つだろうから。