南港サンセットホール。無料。
カルテットから30人程の混声まで。
みなさん、ものすごく素敵。
自分たちでいろんな演出をして、お揃いのドレスを着てた女性カルテットと、ミュージカル仕立ての演出の女性グループが良かったなあ。
みんなでお揃いのイヤリングをしてたグル―プもあって。
アンケート用紙があったら「イヤリング素敵だった」って書きたかったんだけど、アンケートがなくて残念。
思ったんだけど・・・
体を動かしたり、顔の表情があったり、みんなで声を合わせて・・・
一番自然な音楽表現だなあって。
楽器なんて歌えないヒトがやるモンじゃないかって。
いや、歌えないヒトなんていない!
凄まじい音痴だったワタシが歌えるようになったんだから!
要するに…歌に勝る楽器なんてないんじゃないかって思ったよ。
ジョウズヘタ関係なしで。
あと、プロの指導が大事だっていうのも思った。
プロのヒトが指揮したはるグル―プもいくつかあったけど、やっぱりちゃんと指導を受けてるのと受けてないのでは差が大きい。
で、またそのプロのヒトの方向性(?)、やり方(?)みたいなのの違いも如実に表れてました。
合唱ってそういうのが分かりやすいのかな?
吹奏楽やオーケストラでもこれくらい分かりやすかったかな?
2時間以上あったけど、あっという間の時間でした。
ワタシもやりたいーーーーー。
こんな感じ。