パリ公演
ワルプルギスの夜
ソナチネ
ラ・ヴァルス
シンフォニ-インC
テレビ放送を録画していたのをやっと観ました。
"真夏の夜の夢"と一緒に録画していて"真夏…"は惹きこまれながら観たんだけどこちらはなぜか途中で飽きちゃって…
結局、数日かけて細切れに観ました。
なんでかな?
場面場面はとても素敵だと思うんだけど繋がっていかない…?だから面白くなくて飽きちゃう?
理由がわかるようになるにはもっとたくさん観なきゃダメかな。
写真がないので、以前撮った相愛大学のブリュートナーのピアノを。
ブリュートナー、聴いてみたいな。
どんな曲のどんな演奏が似合うのかな?
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芸能人や政治家のゴシップあれこれ。
「恥をさらして生きる…」って言う言葉。
事の顛末はさておき…「恥をさらして…」っていう覚悟は大変なものだろうなあって。
ワタシ…十代初めの頃は、前髪の長さを1ミリ単位で気にしてちょっとでも違うと思うと恥ずかしくてたまらなかった。
あれから私はどれだけの恥を重ねてきたんだろう。
思い出したくないこともあるし、人に言えない事もある。
あまりにも酷すぎて記憶から消してしまったこともあると思う。ゼッタイあると思う。きっとある。
過去だけじゃない。
この間の私の態度は相当恥ずかしいものだったって分かってる。
昨日はどうだった?
大事件じゃなくても、ワタシの日常にはそんなことがいっぱいある気がする。
なのに知らんぷりして生きてる。
考えると自分の言動すべてが恥ずかしいことのような気がしてくる。
こんな風にブログを書いてることもどうなのヨ?
で、こんなことを書きながら…書き続けてる…ホントは恥ずかしいなんて思ってないんじゃないの?
どう考えていいのかわからないけど・・・
・・・太宰治って今やインターネットでタダで読めるのね。
初めて読んだのは小学校の頃。
母の実家で叔父の部屋の本棚にあったのを見つけて。
"人間失格" 「恥の多い生涯を送って来ました」
うわー、これは今読まなきゃ。10年に一回は読まなきゃ。