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2017年2月28日火曜日

The Ten Commandments

邦題:十戒

このころの映像はのっぺりしてるなあ…
いいテレビで観たらちょっとは違うのかな?

ともあれ聖書や宗教のお話しはおもしろい!
日本でも本格的なのやらないかな。
天照大神とかスサノオノミコトとか。
因幡の白兎とか天岩戸なんかだと喜劇になっちゃうかな?
だからこそ大らかな八百万の神。
でも天皇陛下がお祈りしてくれたはることの詳細を知りたいなあ。

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年度末に向けて仕事が忙しい!
楽器は相変わらず鳴らない!
いつもやさしい気持ちで過ごせますように。

少し前に気づいたコト…
キレイでいるとやさしい気持ちになってる。
髪型が気に入ってたり、お化粧してたり、適切な体重だったり、まともな服を着てたりしてる時。

ああ、ちゃんとしなきゃーー

2017年2月17日金曜日

ナチュール 自然と音楽



2016年のラ・フォル・ジュルネで売ってた本。
回し読みで10か月経って私の手元へ。

バロック時代の芸術における“自然”が興味深い。
考えたことなかったから、文章で読むとナルホドと膝をうつ感じ。

中身は教科書的だけどカバーの絵に目が惹かれる。
光沢のある毒々しい色だけど、森の中のカルテットはコントラバスとチェロとバイオリンとユーフォニウム…?
違うかな?でもそうなら面白い!
そんな曲があるのかな?

ワタシも森の中で吹いてみたいな。
暖かくなったら数年ぶりに外での練習を再開しようかな。

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思えば3か月前のコンクール直前。
いきなり吹けなくなった。音がおかしい。どのリードにしてもダメ。
コンクールも他の本番も凌いだけど、おかしいのは相変わらず。
音にこだわって敏感になってきたのもある気がするけど、とにかく吹けない。鳴らない。
リードを替えてもマウスピースを変えてもダメ。
ナンカ違うんじゃなくて全然ダメ。

もう3か月もこの状態。
ツライワ。
コレが過ぎたら素晴らしい音が響き出すはず…響きますように。

2017年2月13日月曜日

バケモノの子


なんの予備知識もなく観たら後半滂沱。
お話しをつくる人ってすごいなあ。
道徳の教科書的な感じもするけど、道徳に大人も子どもないわけで。
ああ、ワタシも闇に負けちゃいけないわ・・・!って心に誓った日曜日の夜でした。

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古くは“パンの耳”
少し前は“メロンパンの皮”
最近では“カステラの切れ端”とか“バームクーヘンの端っこ”
“パンの耳”は犬の餌にしてた人たちもいはったみたいやけど、ウチは母が牛乳と蜂蜜でフレンチトースト風にしてくれはったよ。
そういうのを買うのは恥ずかしいっていうのを前提にした笑い話もあったけど、メロンパンやらバームクーヘンやらと話題になるなんて、なんて豊かで自由なんでしょう。
願わくば“バゲットの皮”も売り出してほしいワ。

2017年2月3日金曜日

日本の配色


写真集のよう。
ゆっくりじっくりぼんやり眺めてても飽きない。
少し前に読んだ世界の色の本と比べると、日本の色は深いなあ。趣があるなあ。しっとりしてるなあ。
色についてる名前も詩的だわ。
そもそもろんな色にも名前がついてるのネ。
つけたっていうのがいいネ。
つける必要があったのかな?
昔から色見本のようなものがあったのかな?
若竹、老竹、笹裏、焦  なんて深いんでしょう。色というよりその名前が!

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アメリカ大統領関連の映像が面白い!
大統領のみならず周りの人たちも役者ぞろいだワ。
補佐官や顧問を初めて見たときはニュースのコメント中に髪をかきあげるしぐさにとうとう愛人まで起用したのかって思ったよ。
違うのね。
重厚な政治映画…じゃなくてシリーズもののテレビドラマみたいで、あーおもしろ。
最近のテレビニュースでコブレンツっていう名前の街があるって初めて知りました。

ヨーロッパの政治家の人たちが演説してるのを見たときは、コメディアンのモノマネショーかと思ったよ。
画面が平坦な感じだったからかな??

韓国も北朝鮮も面白い役者が揃ってるし、オハナシもスリリング。
あ、でも北朝鮮は主役頼みだなあ。魅力的なバイプレーヤーが登場しないかな。
で、中国と日本は地味だなあ。
とりあえず1ドル170円くらいにならないかな。