京都、嵯峨の鹿王院。
近くに住んでたけど初めて行きました。
外歩くだけでしんどくなる暑い真夏を過ぎて、人が多すぎて心が萎える紅葉にはまだまだな今の時期が京都観光にはピッタリだと思います。
あとは、お正月過ぎから、桜が咲くまでの極寒の時期。
寒いけど、吐きそうな夏の暑さよりはいいんじゃないかなあ。
今日は嵐山もそんなに混んでなくて、観光客は日本人と外国人が半々くらい。
で、鹿王院。
だーれもいやあらへん。
舎利殿には300年くらい前の大きな涅槃図がケースにも入れられず飾ってあったり、鎌倉時代の宝物が扉の中にあるとはいえ、その扉に手が届きそう・・・
近くに住んでたけど初めて行きました。
外歩くだけでしんどくなる暑い真夏を過ぎて、人が多すぎて心が萎える紅葉にはまだまだな今の時期が京都観光にはピッタリだと思います。
あとは、お正月過ぎから、桜が咲くまでの極寒の時期。
寒いけど、吐きそうな夏の暑さよりはいいんじゃないかなあ。
今日は嵐山もそんなに混んでなくて、観光客は日本人と外国人が半々くらい。
で、鹿王院。
だーれもいやあらへん。
舎利殿には300年くらい前の大きな涅槃図がケースにも入れられず飾ってあったり、鎌倉時代の宝物が扉の中にあるとはいえ、その扉に手が届きそう・・・
日向はまだ暑いけど日陰は涼しいから、
足利義満が書かはったっていう「鹿王院」の額がかかってる縁側で、出がけに鞄にどさっと入れた楽譜を整理・・・しようかと思ったけどうつらうつら・・・
しばらく寝てたんだけど、やっぱりだーれも来やあらへん。
そんなお寺でした。