辻さんのパリ生活をテレビで見たのが本を買ったきっかけ。
この本でも、彼の生活が赤裸々…かどうかは分からないけど、弱音も書かれていて。でもそれに静かに向かっていく姿勢にグッとくる。
…というワケで、読んでみたい作家が増えてうれしい♪
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パリもフランスも、ハタチの頃からどうも感情的に遠いところにある。
10年近くフランスの作曲家の音楽をたくさんやったけど、それは変わらず。
でもふと思ったのです。
フランスの海外県や旧植民地は気になるって!
フュージョン感や、その底にあるストーリーに惹かれる…気がする。行ってみたい!