このブログを検索

2023年1月16日月曜日

パリの空の下で、息子とぼくの3000日 辻仁成

 辻さんのパリ生活をテレビで見たのが本を買ったきっかけ。

この本でも、彼の生活が赤裸々…かどうかは分からないけど、弱音も書かれていて。でもそれに静かに向かっていく姿勢にグッとくる。

…というワケで、読んでみたい作家が増えてうれしい♪


************


パリもフランスも、ハタチの頃からどうも感情的に遠いところにある。

10年近くフランスの作曲家の音楽をたくさんやったけど、それは変わらず。


でもふと思ったのです。

フランスの海外県や旧植民地は気になるって!

フュージョン感や、その底にあるストーリーに惹かれる…気がする。行ってみたい!