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2016年2月21日日曜日

2016年わたしの冬の演奏会 2回目

J.M.DAMASE作曲のVACANCESを演奏しました。

初めてプロじゃないピアニストと一緒にやりました。
アマチュアの人とやりたいなあって、ずっと思ってたんです。
プロの先生だと合わせって1回くらいしかないから。
本番のためにっていうより、ピアノと一緒にやるっていう過程をもっと楽しみたいなあって。
ひとつの曲を何か月も練習してるのにピアノと合わせるのが1回なんて、ホントにやったって事になるのかな…
ピアノとサックスの曲なのに完成形でやるのが1回って…
お礼をしたらやってくれはるんやろけど。

で、今回…
“バカンス”大好きピアニストさんの選曲。
曲に思い入れたっぷりのピアニストさんとたくさん合わせをして充分堪能。
出番前はワクワクして「あー、みんなの前で吹けるんだー、嬉しいなあ」って、いまだかつてない感情。
でもやっぱり吹き始めると緊張するねー。

今回は終わってからの震えはなかったけど、高熱が出る前みたいな感じの力の入らない手を眺めながら、いま起こった緊張について考えようとしたけど上手くいかず…

緊張感を手なずけるっていうことをしてみたいんです。
そのためにいろんな話しを聞いたり本を読んだり…結果、数をこなそうと。
どんなときにどんな緊張が起こるのか、とりあえず観察です。

まあでも今回の曲の練習は楽しかった!
納得いくまで何度も同じフレーズをやるのにつきあってくれたピアニストさんに感謝です。

それからそれから。
他の人の演奏でディープパープルをピアノで聴きました。
カッコよかった!ディープパープルとかイエスとか大好き!!

2016年2月13日土曜日

Det sjunde inseglet

邦題:第七の封印
何語だろうと思いながら観てました。スウェーデンの映画だって。
ヨハネの黙示録は怖い…
黙示録とか終末論は信者じゃない私には理解が難しいお話しだけど、この映画が理解できないのも同じ理由なのかな。
刑に処される少女。従者に付いて来た女性の深い瞳。その意味は?
結局最後に死神の手に落ちる主人公と他の人たち。旅芸人の家族が無事なこと。それは何故?
わかりそうな気配が喉元までくるんだけど、やっぱりわからない。
モヤモヤ…と思ったら、そもそも私はチェスをするという意味も分からないんだっていう事に気がついた。
っていうか…チェスって?ただのゲームじゃなくて何か意味がある???
知識が足りませんナ。もっとカシコクなりたいものだワ。


**由無し言**
今日は、
午前中、一人で練習1時間。
午後、先生の所でお稽古1時間。
夕方、ピアノ合わせ2時間。
最後の合わせはキツかった。終わったらヘロヘロ。楽器を吹いて疲れるっていう感覚は久しぶり。
でもどの時間も充実していて、終わってみたらとてもいい1日でした。
この映画を観たのはこの前のお休みね。

2016年2月4日木曜日

The Sandpiper

邦題:いそしぎ
テレビの録画

有名だと思われる映画を観ました。
なんで有名なんだろう?
途中で出てくる曲が有名だから?
この曲、なんで有名なんだろう??