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2017年6月12日月曜日

技を極める—ヴァン クリーフ&アーペル

京都市立近代美術館
ハイジュエリーと日本の工芸

真っ暗、真っ黒な空間にピンスポットで浮かび上がる宝石たち。
目も頭もクラクラ。
宝石の輝き…というより、テレビ画面に映る“幼児は強い光にご注意…”っていうのと同じ感じじゃないかしら?

“石”大好き。見るのが。宝飾品になってなくても。
ジュエリー大好き。見るのが。貴金属がついてなくても。

展示されてたジュエリーはどんな人がどんな服につけるんだろう?
服はいらないな。パワーのあるジュエリーには裸以外にナシ。
人は・・・デヴィ夫人以外思いつかない・・・特にエメラルドは。
デヴィ夫人の裸・・・ムム・・・

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口下手な人が自分を表現するために演劇とか音楽とか物創りとか…よく聞くけど…
ワタシも楽器を持ったら違う自分になりたい。
感情は内に秘めて物静かで冷静な人に。