池澤夏樹の書評集。
シリーズで1~5まである。読みたい本がなくなったら"2" を読もうかな。そんな日って来るかな。
知った言葉(の一部)
・牽強附会 けんきょうふかい
自分の都合のよいように無理に理屈をこじつけること。
・浩瀚 こうかん
広大なさま。 特に、書物などの量の多いさま。 また、書物が大部であるさま。
巻末の文章
小説の中の世界は現実と違ってほんの少しだけあなたに有利にできている。
一番大事な時には必ず運命がほほえんでくれる。それだけでずいぶん勇気がわくものだ。そしてひょっとしたら自分の本当の人生でもそんな幸運が待っているかもしれないと思う。
現実の世界でおあなたはいつの日か間違いなく大冒険から生還し犯人を見つけ恋する男と一緒に服飾の会社を経営して成功するだろう。
だから、そのために、まず、波乱万丈のあなたの人生を何百冊も読んで、いざという日に備えよう。
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今冬一番の冷え込み、という朝。お米を洗う(買う時に無洗米と間違えた…)。ベランダに出て洗濯物を干す。寒い寒い。
木曜日は近所のスーパーが全品1割引き。薄口しょうゆを買うのを忘れないように。
今年の冬は、粕汁とおでんが多い。一度作るとずーっとある。
水炊きもしたいし、ポトフやビーフシチュー、クリームシチュー、豚汁も作りたいけどなかなか順番が回ってこない。
水菜の炊いたんは、2回に分けて食べるけどペロリ。
切り干し大根を炊いたんは食べるのはちょっとが美味しいと思う、でも一度にどっさり作っちゃう、で、どっさり食べちゃう)
こんな毎日。
今冬一番の冷え込み、という朝。お米を洗う(買う時に無洗米と間違えた…)。ベランダに出て洗濯物を干す。寒い寒い。
木曜日は近所のスーパーが全品1割引き。薄口しょうゆを買うのを忘れないように。
今年の冬は、粕汁とおでんが多い。一度作るとずーっとある。
水炊きもしたいし、ポトフやビーフシチュー、クリームシチュー、豚汁も作りたいけどなかなか順番が回ってこない。
水菜の炊いたんは、2回に分けて食べるけどペロリ。
切り干し大根を炊いたんは食べるのはちょっとが美味しいと思う、でも一度にどっさり作っちゃう、で、どっさり食べちゃう)
こんな毎日。いらないものを捨て、善いものを得よう、と思う。