ベートーベンピアノ協奏曲 第1番と3番。
大阪市中央公会堂の中会議室。
テレマン室内オーケストラと、フォルテピアノ高田泰治さん。
5月の1回目に続いての第二弾。
オーケストラはオール古楽器。
いつも開演時間ギリギリの到着で後ろの方に座ってたんだけど、今日は真ん中の前から2列目。
やっぱり室内楽は前の方がいい!
古楽器だけど充分厚みが感じられて、真面目で丁寧な感じのフォルテピアノも心地よかったです。
前回、ベートーベンってこんなんやったんか!って感動したけど、この丁寧なフォルテピアノの影響が大きい気がします。
フォルテピアノがそういうものなのか、奏者によっても全然違うのか…?
チェンバロは機械的な感じがするけど、フォルテピアノは好きだなあ。
上の写真は休憩中に。
この楽団の演奏会は、休憩中に自由に演奏スペースに入れます。
フォルテピアノの調律をみんなで取り囲んで見学。
美しくて自由な演奏会です。