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2024年3月2日土曜日

Candlelight: ヴィヴァルディの四季 クァルテット・ソラ

大槻能楽堂

初めましての大槻能楽堂。

舞台上に敷き詰められた蝋燭に「どうやって登場しはるんやろ?」って思ったけど、ちゃんと通路が空けてありました。

蝋燭の灯のゆらゆらは左右じゃなくて上下に見えた。

幽玄…んーなんかちょっと違うな…

静かで動があって生があって明るい。ああ、そんな人になりたい。


チェロ以外は立奏でした。舞台下音響を考えてかな、と思ったりもしたけどどうなんだろう。

昔、能舞台に立つには白い足袋(靴下)って聞いたことがあったけど、見えなかった。どうなんだろう。

舞台の真上の屋根で、場所によって聞こえ方がだいぶ異なりそう。演奏者は気持ちいいだろうなあ。


音楽はとても丁寧。

神経衰弱気味の私にはこれくらいがぴったりなのかも…って思いました。

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めまいのお薬が効かなくなっちゃったのかなあ、って不安になってたんだけど "白い恋人" をもらったら調子よくなってきた♪

そしてこの めまい は、自律神経由来のものじゃないかと自己診断。だって「ム!」っていうことがあるとなるんだもん。

すごく小っちゃい「ム!」でもテキメン。

なんか、ショックなことがあるたびに気絶してたっていう昔のヨーロッパの貴夫人みたいやな♪笑える♪

それが "白い恋人" で治っちゃうって…笑える♪


一番下の写真は、おひな祭りのお菓子。





#Candlelight