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2015年1月18日日曜日

Matchstick Men

邦題:マッチスティック・メン
テレビの録画。

ザ・娯楽。
おもしろくなかったとは言わない。
でもわたしは他にすることあった。
むーーー

とりあえず、ピンクのサングラスは可愛いなあと。
こんど買おう。
で、オンナノコっていうのは何歳にでもなれるんだと。知ってたけど。

ツレがうつになりまして。


テレビの録画。
重い内容をふんわりと。
ふんわりでもないかな。大変な病気ではあるわけだし。よくわからない。

病気への対応として「特別扱いしない」って台詞があったけど、これは相当難しいことのような気がするよ。
お兄さんがお見舞いに来て励ますシーンがあったけど、特別扱いしてないからこそのお兄さんの態度だったんだろうし。

病気があってもなくても、人はみんなそれぞれなんだと思うなあ。
病気・療養のハナシはふんわり描いててもわたしにはなんだか重いよ。
でも、この映画を観たり本を読んで、参考になったり元気でいい気持ちになった人もたくさんいることでしょう。
なによりです。

An American in Paris

邦題:巴里のアメリカ人
テレビの録画。

舞台も観たことなくて、これが初めて。
後半のバレエのシーンでの、絵本の中みたいな背景が次々に変わるのは映画ならではかなあ。
すごく楽しい。
リズの衣装も、次々変わって素敵。
いろんな衣装をたくさん着れて嬉しかっただろうなあ。
舞台ではこんなに変わるのかな?

最後、ふたりが抱き合うシーンは男の人が階段を駆け下りて女の人が上って行った・・・
こういうのって逆が定番な気がするけど…

タップダンスもたくさんあって。
以前、テレビで趣味(?)のタップダンスを披露してる芸能人の人たちをよく見たけど最近はないなあ・・・流行りじゃないのかなあって思ったり。

そして・・・あー、バレエが観たい・・・