芥川龍之介のキリスト物を読んでみたいと、ずっとぼんやり思ってた。
そうしたら青空文庫で発見。で、青空デビュー。
読みにくいなと思ったのは、ほんの最初だけ。
なんてリズミカルなんでしょう。自分が講談師になった気分で読みました。
赤ちゃんを助けに火に入るところなんて、ヒーロー物の映画を見てるような臨場感。
面白い比喩があったので、コピーしてメモに貼り付け。データならではだね。
実話かと思って調べたら創作だって。wikipediaで知ったよ。
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デビューは "読書メーター" も。
このブログに書いてるからいらないなって思ってたんだけど、ふとその気になって登録。
今年読んだものから載せてみました。なんだか本を読む励みになりそう。
それに、感想に「いいね」をもらったりすると嬉しいな。