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2017年2月17日金曜日

ナチュール 自然と音楽



2016年のラ・フォル・ジュルネで売ってた本。
回し読みで10か月経って私の手元へ。

バロック時代の芸術における“自然”が興味深い。
考えたことなかったから、文章で読むとナルホドと膝をうつ感じ。

中身は教科書的だけどカバーの絵に目が惹かれる。
光沢のある毒々しい色だけど、森の中のカルテットはコントラバスとチェロとバイオリンとユーフォニウム…?
違うかな?でもそうなら面白い!
そんな曲があるのかな?

ワタシも森の中で吹いてみたいな。
暖かくなったら数年ぶりに外での練習を再開しようかな。

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思えば3か月前のコンクール直前。
いきなり吹けなくなった。音がおかしい。どのリードにしてもダメ。
コンクールも他の本番も凌いだけど、おかしいのは相変わらず。
音にこだわって敏感になってきたのもある気がするけど、とにかく吹けない。鳴らない。
リードを替えてもマウスピースを変えてもダメ。
ナンカ違うんじゃなくて全然ダメ。

もう3か月もこの状態。
ツライワ。
コレが過ぎたら素晴らしい音が響き出すはず…響きますように。