大阪中之島美術館
とっても面白かった!
初めて見るものがほとんど。たぶん。
目を奪われたのはポンペイ火山の赤。スーパーマンのドラマを思い出したよ、あれは氷の世界だったけど。
好きだったのは、
ミレイ「露に濡れたハリエニシダ」
そして、
ホイッスラー《ペールオレンジと緑の黄昏—バルパライソ》
輝く光よりほんのりした光の方が今の私の気分みたい。
面白かったのは
草間彌生《去ってゆく冬》
銀色の箱に開いた穴をのぞいたら、向こうから鏡に囲まれた私が笑ってた。なんて楽しい♪
[13歳からのアート思考]を読んで10日ほど。
考えるのはしんどい…。思えば、音楽も理屈で聴こうとすると疲れてゲッソリしちゃうのを思い出した。
頭を使うというのはなんてタイヘンなんだろう。
使ってない領域っていうことなのかな…それともアタマ自体普段から使ってないってことなのかな…慣れってあるのかな…などなどなどなど…
結局、感情に引きずられて考えることをやめてしまいました。
例えば輝く雲、厚い雲、雲の絵がいっぱいあったんだけど、昔見たいろんな雲を思い出す。
海の絵を見れば、昔行ったいろんな海を思いだす。
ほとんどが20代のころのこと。最近だって海や雲を見てるはずなんだけど…思うのは昔のことばかり。なんでだろう…
私は昔々の記憶でした出来上がっていないのか…?
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夏の間、マリネを付けていた容器で糠漬け開始。
今度はどれくらいもつかな…春を超えられたらいいなあ…とりあえずよく水を切る!