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2018年4月9日月曜日

Ordinary People

邦題:普通の人々

哀しい映画だあ。
なんとしてもこの青年が救われるエンディングになりますように、って思いながら観てました。
そしてモンスターのようなような母親と頼りにならない風の父親を見てると昔読んだ 本を思い出した。
この本に出てくるカウンセリングを受ける少年とカウンセラーの話しに重なって見えたんだよ。

でもねえ最後の夫婦のやりとりで、ああこの母親も哀しい人なんだと。
心を開かない、とても親しい人でも心の開き方が偏ってしまう…ワタシミタイダ…
この本を買ったのも自分のことが書かれている本だと思ったからなんだ… 



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クラシック音楽のテレビ番組を録画しておいてお掃除してる時やこうやってブログ書く時に聴いています。
聞こえてるけど聴いてないっていうことがほとんどかも。
でもたまにハッとしてテレビの前に行って見入る、聴き入っちゃうことがある。
今日は、ついこの間のN響の定期公演。
ピアノの音に思わずパソコンの画面から目を上げました。
小山実稚恵さんでした。
モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 ニ短調
なんかええわあ・・・