声楽とサックスで出ました。
うた:
グルックのオルフェオとエウリディーチェから「エウリディーチェを失って」
サックス:
シャイユーの「アンダンテとアレグロ」
私のことは、別で書いたからここでは、プログラムの最後にあった講師の先生方の演奏のことを。
ピアノやらバイオリンやらいろいろあって、バイオリンのプロコイエフも素敵だったんだけどワタシ的にはやっぱりサックス。
いわゆる「ド・クラシック」な曲ばっかりの中で、現代曲の「天国の月」は異彩を放ってました。
会場にいはった人たちの中には、サックスでのああいうのを初めて聴いた人もいはったかも。
そう思うだけでなんだかうれしい。
ああいう曲を自分のものにしてしっかり聴かすってなんて素敵。
私は、すごーく古い曲かすごーく新しい曲が好き。
って思ってたけどこの頃は、練習してると現代曲やってみたいなあって思うことがよくあります。
今日でその思いが一段と強くなりました。
なにやろうかなあ。