「わあ、すごい!中国風だあ!」っと思ったんだけど "純和風建築" だそう。
鉄骨骨鉄筋コンクリートだけど純和風。
和風でもなく純和風…まあいいや。
表の石垣の大きいこと、お庭の灯篭の大きいこと、こういうのも中国風に思えちゃったよ。
私の和風イメージはこじんまりしてるってことだなあ…まあ京都やし…??
展示室は写真が撮れなかったけど、格子の天井が素敵。
2階展示室の天井には小さい鶴の模様がたくさん。
照明の鶴も愛らしい。
そう、この鶴の影のような姿はずっと見ていたい可愛らしさ。
そして別館。
入った途端、イスラエルの記念館を思い出した。正式名は忘れちゃったけどとにかく怖かった。
眩しい陽の下から、無機質なコンクリートの建物の小さくて重い扉の中に入った途端襲われる闇。
この別館で、あの時のイスラエルの建物での恐怖を思い出したよ。
恐怖がうすらいで室内に慣れて、展示の説明文に書いてある "アナトリア" という言葉。ロマンティックな言葉だなあ。行ってみたい。
************
今冬の酒粕は 白鶴 にしよう。近くのスーパーに売ってるかなー。
酒粕って良し悪しがはっきりしてる気がして、今までは月桂冠推しだったんだけど。
月桂冠も近所ではなかなか見つけられなかった。
これも地域性か…
そして、地域の食べ物をネットで買うのはなんだか価値が薄れる気がする…