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2019年12月14日土曜日

音楽大学公開卒業試験

ピアノの試験を聴きに行ってきました。
初めての体験。
きっかけは知り合いの学生さんが4回生だから。

皆さん、衣装も髪型もココ一番の気合ぶり。
そして、学生生活最後の試験が数分の演奏だなんて、なんて過酷なんだろう。

小学生の演奏、中学生の、高校生の、音大生の、アマチュアの大人、プロの・・・もちろん個々人の違いはあるけど、それぞれに特徴があるなあって思う。
音大生は、高校生ではない、でもプロというには初々しすぎる、子どもじゃないけど大人というにはあともう一息。
良し悪しではなく、その時・その年齢にしかできない演奏があるんだなあと感慨深くおもしろい。

私もみんなも、自分のことは分からないけど人の変化/成長を見続けられるのって嬉しく楽しいことだなあとも。
彼らの先生たちはどんな事を思いながら生徒の演奏を聴いていたんだろう。・・・っていうか、審査してるはずの先生方ってどこに座ったはったんやろ??


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少額だけどボランティアで毎月お金を送っていました。
東南アジアの施設にいる少年に。
少し前に無事、義務教育を修了して日本食レストランで働きだしたとか。
私のボランティアも終わり。

イターネットで調べると彼の国に和食店はたくさんあるけれど日本人が経営しているお店は少ないんだとか。
彼が働いているのはどんなお店なんだろう?
日本人がいるのかな?
そこでずっと働いていつか自分でお店を出すまでになるんだろうか?
それともお金を貯めて学校に行く?
もしくは別の仕事に変わるのかな?

お給料をもらったらスマートフォンも手にするだろう。
故郷の親族との繋がりは今もあるのかな?
もしなかったら・・・これから独りで生きて行かなきゃいけないんだ・・・私と同じように・・・たくさんの幸あれ!