不思議な物語。
物語は、すべて、心が壊れてしまった主人公が作り出した幻想なんだろうか…
もしそうなら楽しく幸せな幻想を作り出せたらよかったのに、と思う私は無邪気が過ぎるのかな。
悲しく冷たい物語だけど惹かれる文章でした。
で、これは、京都の恵文社でジャケ買い。
約1年積読だったけど、新品の本は気持ちいい。栞の紐も真っ白光沢があって気持ちいい。
どうにもこうにも分からない[三体]を読み終わったあとだったけど、この本は面白く読めたからホッとしたよ。
合わない本を読むのって苦痛だなって分かったよ。
この[鷲の巣]も、個性の強い本じゃないかなあ。でも私には面白かった。こういう出会いがうれしいワ。。
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お昼休みに、本を返しに図書館へ。
気温も湿度も真夏同様高いけど、太陽の力は少ーし弱くなってる気がする。
弱くなってるのは私の体力も。
始めたばかりのウォーキング、続けられますように。
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