著者のネット記事がきっかけで読み始めました。先代の皇后についての記述が気になってさ…
皇室のニュースは完全な統制下におかれた規制されたものだということが、よくよくよーく分かった。
宮内庁がとてもとてもエライとこだということもよくわかった(皇室よりエラインちゃうかって感じ)
で、その宮内庁のおかげで皇室の権威付けと神秘性が保たれているっぽい。
[松の間]ののぞき窓など、初めて知ること、面白い話しもたくさん。
宮殿の"波の間"の話しが出てきて、ネットで画像検索。素晴らしい!
宮殿内部の見学ってできないのかなー?
とりあえず外部の見学に行ってみたいと思ったよ。
人と会うのが仕事って接客業みたいやなって思ったり…
批判的内容はとてもとてもとてもオブラートに包んで書かれているように感じた。
とりあえず私は皇后雅子さまを応援してる。著者もそうだと思ったけど、違うかな?
本を通して「なぜ国民は皇室をありがたがるのか?」という問いに私も考えさせられた。
まあ、私もありがたがってるんだけど…でも数十年前の祖母のようにお名前を "さん" 付けで呼びたいなあ。いつから "さま" になったんだろ??
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暑い暑い中、お昼休みに図書館へ。
途中、コノテガシワの木に白緑色の実がたくさんなっているのを見かけました。
北浜のカフェではランチ中のオフィスワーカーの笑顔がガラス越しに涼し気。
さて、私は今晩何食べようかなあ。
冷蔵庫には万願寺唐辛子を炊いたんが冷えてるし、糠を変えた糠漬けの大根も楽しみ。
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