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2015年1月12日月曜日

天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ

 テレビの録画。
観始めてすぐはもうやめようかと思ったの。
「先生」って言われてる人が上から目線で専門外のことまで喋ってるのがどうにもイヤで…
でも並んだ梅干しがふっくらしてる映像を観たら、ふっと心が和んだよ。
それからは語られる言葉が素直に聞けた。別にイヤじゃなかった。













                                            

私もスープを作ってあげたい人がいる。三人。
作りたいんだったら作ればいいんだけどね。なんだかね。機が熟したらね。
…って書いてたら、お正月実家に帰ったとき、母にジャーポットに入れた粕汁を持たせてもらったのを思い出した。
忘れてたわけじゃないんだけど。
あー、これもいのちのスープだって初めて…っていうかやっと気がついた。
冬に実家に帰るといっつも持たせてくれはるねん。

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