「小説ないし詩を書くのであれば、年収五百ポンドとドアに鍵のかかった部屋が要る」
五百ポンドとは今の円で400万円強だと思われる。
小説を書くのではなくても、暮らしていくための必須事項。
「男女平等のための法律ができて十年が経ってるから言い訳できないよ」的なことも言ってる。約100年前のこと。
で、現代。
女性は自分で稼いでいるけど、そのために一日のほとんどの時間と頭と心を使ってる…わたしは。
ベーシックインカムってこういう為の制度か…
あ、でもハリーポッターの作者は生活保護を受けながら書いてたらしいなあ。カフェで。
文学的な言葉や文章だからフェミニズムの考察っていう感じが薄まってなんだかオシャレにさえ感じる。
「男たちは(略)男性側の頭脳だけを使ってものを書いているようです。そうやって書かれたものを女性が読むのは間違いというものです」
これちょっと共感。
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ずっと気になってた、中之島図書館のカフェ。
"スモーブロー"というものを初めて食べました。オープンサンドウィッチのことでした。
晩ごはんのつもりだったんだけど、家に帰ってから二回目の晩ごはんを食べました。
頼んだのはミニサイズの"スモーブロー"だったし。
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