テレビの録画
んー、良かった!
こんなに良いと思わなかった!
始まってすぐ「高校生の青春モノ観てもなぁ…もうちょっと観て面白くなかったらやめよう」って思ってたんだけど、同じ出来事をそれぞれの視点で何回も映してることに気がついたらやめられなくなって。
余白とか行間がいっぱいあって。
そういうのって観る人によって感じ方が違うことがあるように思うんだけど、この映画ではきっとみんな同じことを想像できる。
これってなんかすごいなあ。
なんにも説明してないのにみんな同じように理解する。
「観客が自由に感じて頂ければ」・・・なんて言う芸術家よりなんかすごい。
原作があるって知って漫画かなと思ったら小説なんだね。
映画ならでは、な感じを堪能したから本はいいかな…
でも、一度聞いたら忘れられないタイトルはすごい!
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