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2015年1月10日土曜日

Chamber SAX 〜サクソフォンとピアノの夕べ 2015〜

ピッコロシアター 小ホール。
彼らのグループは今回で3回目の演奏会。

フランスの曲ばっかりだったけど、それぞれタイプや編成が違って、1曲も長いんだけどあっという間の2時間でした。

どの曲が好きだったとか、よかったとは言えないなあ。

それくらいどれもイロイロ違ってそれぞれがイロイロよかった。


















でもミヨーの組曲(ピアノ、ソプラノサックス、アルトサックス)は、楽しくてもっかい聴いてみたいかな。

これは多分、この曲の気楽な楽しさみたいなのが、わたしがいま練習してる曲のヒントになった気がしたからかも。

最後は、ピアノとサックス3本(ソプラノ、アルト、バリトン)の四重奏。
この上品で楽しくて明るい感じは女性が多いからかなあ。
低い音のバリトンもすごく上品で明るかった。
こんなバリトンもあるのかと新たな発見をした気分。

華やかなフィナーレで終わった時には思わず笑顔になりました。
舞台のみなさんも素晴らしい笑顔。
「あー、良かったよー、良かったねー」って心の中で出演者のみなさんに呟いてたら涙がジワリ。
曲の最後の一瞬は私も演奏者と一体になった気がしちゃったかも!




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