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2014年4月2日水曜日

ミス・ポター

イギリスの田舎の景色がきれい。
恋がなくなっても才能を生かして好きなことを仕事にして、大金持ちになって、好きな所に住んで、ホントに気の合う友だちとつきあって、家族に愛されて。
2度目の恋で同じ価値観の人と結婚して、最後には国に寄付できるほどの財産を稼いで、世界中のヒトに愛されて後世に残る作品を作った完璧なオンナのヒトのハナシ。
・・・と、ワタシは思うんだけど、当時の価値観では肩身が狭かったんでしょうかねえ。
それともこの映画を観た若いオンナのヒトの共感を得るために婚期を逃して云々・・・っていう描き方をしたんでしょうかねえ。

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