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2017年1月5日木曜日

“バカンス” ジャン・ミシェル・ダマーズ

曲名:バカンス
作曲者:ジャン・ミシェル・ダマーズ
VACANCES:J.M.DAMASE

初めてアマチュアのピアニストさんとやった曲。
そのピアニストさんのリクエストで。
レッスンじゃない合わせも初めて。
アマチュアだけど、アンサンブルはベテランのピアニストさんにリードしてもらいながら「ああ、こうやってやるのか」 …と。
初めてピアノとの合わせ方がわかった気がした。

先生に合わせを見てもらうことはなかったけど、お稽古のときに持っていきました。
「前向きに!」「フルモーはビブラートバリバリで吹いてたよ」
・・・なるほど。

ピアノにリードしてもらう感じのイケイケな和音だと吹きやすかったな。

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お正月にスマホからフェイスブックやツイッターを削除。
あると見ちゃうから。
これからは、本を読む時間が増えるといいな。

2017年1月4日水曜日

“プロヴァンスの風景(第一楽章~第三楽章)” ポール・モーリス

曲名:プロヴァンスの風景(第一楽章~第三楽章)
作曲者:ポール・モーリス
Tableaux de Provence(1-3):MAURICE, Paule

皆もすなるプロヴァンスの風景というものを吾もしてみんとてするなり

みんな初めにやってるらしい曲だから私もやってみようと思うんだけど、何度聴いても、誰のを聴いても 「?」
好きになれない。やってみたいと思わない。ナニ?って感じ。
第一楽章のコト。

でも、ってみようと一大決心。
理由は
 「みんながやってるのは、私もやっておきたい」
「新しい曲を探す時に “みんながやってるアレやってないのに…” って思わず、心おきなく違う曲を選べるように」

そしてやっぱり大苦戦。第一楽章。
さっぱりワカラン。ナニコレ?
中学生や高校生がやってるらしいけど…スゴイな…これ、ナニ考えてやったらいいの??

第一楽章のサブタイトルは [乙女たちのファランドゥール ]
乙女らしさはどこにあるの?
この奇怪さは魔女としか思えない。

ファランドゥールなるものも習いに行った。ダンス教室に。
私が行った日はポーランドダンスとポルカの日だったけど…
ファランドゥールとの共通点は“激しい動きの民族舞踊” ってとこ。
そして…楽しかったダンス教室の一日が役に立った…かどうかはわからないけど、やってるうちに…曲に馴染んできた!こうなると楽しい!

で、迎えた本番…omg…

不甲斐ない本番から10日ほど経ってから、練習中にふと吹いてみた。
素晴らしい…
たぶん余計な力が抜けてたんだと思う。
「わたし、こんな風に吹けるんだ!」

…で、もう一度本番。
二回目の出来がどうだったかは覚えてないけど、たとえ練習の場でもうれしく思えるっていうのは私にとってはある意味、成功体験。

第三楽章は最後までダメだったんだけどね。
やればやるほど出来なくなっていった曲…これはゼッタイ克服したいワ。

残りの楽章は…やらない…
第四楽章は作曲者の子どものお墓のことらしいから。
そいうのを知ると気が乗らない…

第五楽章は…速いからチャレンジしたくないワケじゃ決してない!
ただ、難しそうだからこそ好きだと思えなきゃその気になれないのヨ…

なんて思ってたのが・・・1年後にやるんだ!

2017年1月3日火曜日

オノリーヌ、二重の家庭、捨てられた女:バルザック

人の機微が一番表現しやすいのは恋愛物?
そうは思わない。
でも、理性やプライドを忘れて、後から思い出すと恥ずかしくてのたうち回りそうになる言動をするのは恋愛の場面において以外にない気はする。

でもそんな追体験を読書によってしたくはない。
読書以外でも。
人の体験談を聞くのも、自分のことを思い出すのもイヤだワ。
こういうハナシに心を焦がすのは若さの特権かしら?
それともワタシはなにか偏ってる?

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お正月の街中で思ったこと
外国の人が多いのはいつものことだけど、旅行者じゃないような人たちが多い気がする。
日本に住んでいる人とその人を訪ねてきた家族っていう様子。
感慨深いワ…どうしてだろう??

2017年1月2日月曜日

“アルトサクソフォン協奏曲” ロナルド・ビンジ

曲名:アルトサクソフォン協奏曲
作曲者: ロナルド・ビンジ
Concerto for Alto Saxophone and Orchestra:Ronald Binge

サックスが原曲のもの。私のレベルに合った曲。吹いてみたいと思う曲。
この3つが揃うものがなかなか見つけられなくて。
もうね、ホントにないの。これは今も変わらず。ホントない。
速いタンギング、フラジオができれば幅も広がるんだろうけどね…ふー

やっと見つけたコレ。
先生も、周りの人もみんな知らないって。

速いタンギングに苦労したけど、この曲でだいぶタンギングが出来るようになった! …と、思う。

本番は、第一楽章だけが二回。
第二楽章と第三楽章を続けてやったのが一回。
時間制限があったからなんだけど、通してできなかったのがちょっと残念。

タンギングの練習にって、今も楽譜を持ち歩いてるけど…やってないなあ。

2016年12月31日土曜日

2016年わたしの秋冬演奏会とコンクール

●ガブリエル・ピエルネ作曲 カンツォネッタ

これでコンクールにエントリー
4分かからない短い曲。プロの演奏会ならアンコールで演奏される感じ。
でも私は一生懸命、ひたすらカンツォネッタ。
コンクール前に何度も本番。
試演会もたくさん。
最後の本番がコンクール。

なんていうことでしょう・・・私のピークはコンクールの2週間前の試演会でした・・・
ここからはそのピークの時のハナシ。

ものすごく緊張してたんだけど不思議と息には影響しなかった。
身体に不必要な力も入らなかった。
ただただ強い集中と緊張。
終わってからの満足感とまだまだ溢れ出るアドレナリン。
会場の周りを全速力で走・・・らなかったけど、走り出したい気持ちでいっぱい。
「ああコンクールもきっと大丈夫!」 自信満々!

そしてコンクール。
緊張はしてた・・・多少。自信もあった。
演奏・・・
「音響いてないんじゃない!?」「なんかワタシ気が抜けたみたいな演奏してる」 「ストラップの位置が低い!(しょうがないから俯きがち)」 ああ、あそこらへんに審査員の先生たちが座ってるんだろうなあなんていうこともぼんやり思いながら最後の最後に息が苦しくなって終了。

こんな風に「気が抜けたような」って自分で感じる本番は前にもあった。
素晴らしくよく出来るようになった後にこんな風になるのかも。
いわゆる “ピークの持っていきかた” っていうやつなのかな。
ふー。

●ジャン=バティスト・サンジュレー作曲 ファンタジーブリランテ

1年前に決まってた演奏会を本番に見据えて用意しました。
先生に見てもらったのはその演奏会の1週間前に1度だけ。
それまでにも何度か小さな本番をしてきたけど、なんだか妙に評判がイイ。
毎回誰かが曲や演奏を褒めてくれはる。
先生の前でも1回通したら「なんにも言うことない」って。
なんでしょうね。
単純明快な曲で、なんにも迷うことなく吹けたからかな。
最後の舞台では、子どもに評判が良かったと聞いて大感激。
子どもにもわかりやすそうな物語を想定してたの。
ああ、うれしい!

こんな感じで2016年の本番も終わり。
写真は今年最後の本番会場。
今のところ、ピアノはベーゼンドルファーが好き。
(スタインウェイやヤマハの良さをまだ知らないだけな気もする)



2016年12月30日金曜日

“アンダンテとアレグロ” アンドレ・シャイユー

曲名:アンダンテとアレグロ
作曲者:アンドレ・シャイユー
Andante&Allegro:Chailleux

2曲目は1曲目からずいぶん時間が経ってからチャレンジ。
ずっと楽団で演奏するたくさんの曲を練習してた。
だけど楽団での活動が少しずつ減ってきて…寂しい思いをチャンスに変えて…
エチュードの本を順番にやっていくよりも…と思って、その時に習っていた先生に相談。
先生は「私が一番初めに吹いたソロ曲」と、薦めてくれました。

どれくらい練習したのか覚えてない。
ずいぶん長い間、もしかしたら1年近くやってたんじゃないかな…

先生は発表会というのをやってない人だったので、自分で演奏の場を探して。
小さいけど、とても響きのいいホールでスポットライトを浴びながら舞台演奏。
この時に経験したスポットライトに包まれる感覚がいまも忘れられない。
客席は真っ暗闇でなんにも見えない。
光の中で空気の埃がチラチラ。
なんて気持ちいい。ヘンな緊張感はない。意識と集中はしっかり自分にフォーカス。

どんな出来だったかは覚えてないけど、あんな経験をまたしたいって思うよ。

あと・・・
いつもみてもらってる先生じゃない人に一度だけのレッスンをしてもらいました。
日本を代表するBIGな先生。
アンダンテの部分を吹いてくれはった。
「ミュールならこう吹いただろう」って言って。
途端にその場が古いレコードを聴いてるみたいなセピア色の世界に。
いつかあんな深い音とビブラートとでこの曲を吹いてみたいなあ。
分かり合えるピアニストと一緒に。
これはピアノもとてもとても素敵。
冒頭のピアノの雰囲気に心を掴まれた状態で自分の音を出せた時の心地よさったら!

2016年12月29日木曜日

“カノン” パッヘルベル

ふと思いつきました。
人前で演奏した曲のことを書いておこうって。

合奏はやった曲が多すぎるし、そもそも本気で理解してやったとは言えない。
だから、ソロ曲や、ピアノと一緒にやった曲を。
遊びじゃなくて本気でやったヤツ。

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曲名:カノン
作曲者:パッヘルベル

もう何年前になるでしょう…
通ってたサックス教室はピアノ教室の隅っこでやってた。
で、ピアノの人たちの発表会があるから良かったらどうぞって。
小さなホール。
初めてのソロ。
初めてであれ以来やってないバイオリンの曲!

「上手いと思ってもらおう、きれいだと思ってもらおうなんてプロじゃないんだから。
発表会っていうのは『頑張って練習したので聴いて下さい』っていう場だ」
って言われたのも懐かしい思い出。

この頃は、不甲斐ない自分にいつも悲しい思いにくれていたけど、一度だけ私が先生を泣かせた事がある。
初めてのピアノ合わせ。
緊張して夢中で吹き終わって先生を見たら目が潤んでた!
「よく頑張ったねえ…」って。
今はもっと上手くなったんだけど、いまはもう聴いてもらえる機会もなく・・・

肝心の発表会は、客席からでも指が震えてるのが見えてたそう。
一人だけ呼んだ友人に「来てくれたのにごめん」って。
ふつうは「来てくれてありがとう」なんだけどね。
もうね、謝らずにはいられなかった。
あれ以来、楽団の演奏会の案内はするけどソロ演奏には人を呼んだことがない・・・けど、実はこのごろ勇気が出てきた!