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2025年5月1日木曜日

〈若きポーランド〉-色彩と魂の詩

京都国立近代美術館

この展覧会を見つけて行こうかどうしようか迷ってる時に、ポーランドが舞台の小説を見つけた。

で、本を読もう、展覧会に行こう、と。

本を読んだから、この展覧会の面白かったこと!

人が描いてある絵を観たら「小説の登場人物たちはこんな顔してたのかなあ」「あの登場人物にはこんな一面もあったのかも」とか、

風景画を観たら「ああ、(本の中の)平原だ」「ああ、(本の中の)森だ」・・・と。

戦争の絵なんか観たときなんかもう、もう、もう!


妖精が描かれている絵も興味深く、民族衣装や、刺繍の可愛らしさに頬っぺたがゆるみ、もうなんだかポーランドが大好きになっちゃったよ。



写真に撮ったのは、図らずも白が輝く絵ばかりでした。

椅子はね、周りのフリルみたいな彫刻が刺繍と一緒で可愛いなあと思って。

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ゴールデンウィークに入ってから日傘を使うようになりました。

真夏はナイロン(?)の黒一択だけど、今は白のレースやピンクの花柄、黒と白のツートンなどなど日替わりで。どれも布製。

傘、大好き。




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