[日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ]を読んだのでコレも。
著者の実家でのシーンを撮影したときのエピソードが好きだなあ。
鶴見辰吾の優しい言葉を受けて、著者の「俳優は、人の思いを掘り起こし、生き返らせる仕事なのかもしれない」言葉にハッ…
それは俳優だけじゃないなあ、音楽も絵画も、普段見る風景も、日常のちょっとした瞬間にもそういうのあるなあ。
そう思うと、人生って美しい。
気に入った言葉
「(還暦を前にして)今日までの紆余曲折と葛藤が愛おしく、そして、その長い道のりが、唯一無二の、かけがえのない物語に思えた」
***********************
嬉しいなあって思ったちょっとしたこと。
何でもない時に、コーヒーを淹れてもらって「人に淹れてもらったコーヒーって美味しいなあ」って思ったとき。