島村楽器
ショパン ピアノソナタ第二番
第三楽章はいわゆる 葬送行進曲
初めて全曲通して聴いたよ。
第三楽章、全然怖くなかった。不気味と言えばそれもアリだとは思うけど。それよりも"荘厳さ"を強く感じたよ。なんなら"喜び"も!「神の御もとに行けるんだ」という喜び。
変ロ短調らしいけど、短調と同じくらい長調もあるんじゃなかろうか?
"死"に際して、畏怖と荘厳さと喜びを感じるなんて、なんてキリスト教的!
私も演奏したい…ようなしたくないような…
2曲目はレスピーギの小品
重たい曲の間のコレは、NHKの音楽番組みたいだー、と思ったよ。「3分間の休憩です」的な。
こういう優しくて愛にあふれた曲を聴いてるとなんだか泣けてきた。たぶん、私の中に優しさも愛も無いことに気づくからなんだ。寂しさにふるえるよ…
3曲目のリスト、ダンテを読んで
ピアノが打楽器だっていうことをよくよく感じました
ああー、素敵な時間でした。ありがとう!
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※ いつもいく美容院の女の人。サービス満点…というか、心からのサービスっていう感じでとってもうれしい。ありがとう。
※ お正月明けに買ったフリージア。蕾いっぱいだったのが、一か月かけて咲いてくれました。先初めの香りが一番強いっていうことを知ったよ。フリージアの香りって好きなんだけど、10本あるとさすがに強烈だったよ…
※ 読書好きな人たちと、本の話をする時間が持てるようになりました。楽しい!声をかけてもらえて嬉しかったな。仲間に入れてくれてありがとう。
※ 画像の読み込みで[美浜]が[笑浜]になってた。[笑浜]の方が今の気分だなあって、楽しくなっちゃった!フフフ♪
ま、そんなこのごろ。