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2015年5月4日月曜日

相愛サクソフォンアンサンブル Featuring Special Guest "MALTA"

ATC、海辺のステージ。
30分くらいかなあって思ってたら1時間以上あって聴きごたえ充分!

1部は学生さんたちだけで。
1曲目はリバーダンス。
サックスラージアンサンブルの編曲をたくさんしたはるKさんのアレンジじゃないかなあ。
それをなんと指揮なしでやらはった!さすが!
MCは、前回の関西サクソフォンフェスティバルでソロアルトだった高校生。
追加の楽譜がわからなくて、合奏中フリーズしてた私にいろいろ教えてくれた隣りの席の制服姿の女子高生がとってもきれいで素敵な女性になってて、年頃のお嬢さんの成長ぶりに目を見張りました。

2部でMALTA登場。
なぜMALTA?って思ってたんだけど、相愛の前田先生が昔からファンなんだとか。
意外すぎてびっくり。
“THE・美”っていうミベモルのプチミベモルって感じの相愛の演奏とMALTAさん・・・変わった組み合わせ・・・
で、MALTAさん登場。
「THANK YOU VERY MUCH!Ladies andGentlemen!」
「WaaaOOOOO!」「Yheeeeeyyyyy!」
いやー、面白かった(笑)!

MALTAさんって福岡でサックスのラージに乗ったりしたはるんですって。
合間にはサックスラージアンサンブルとソロをやる時の心構えなんかも話してくれはってフムフム。

最後、アンコールの用意がなかったようで彼のソロステージで2曲。
有名人で大御所のMALTAさんはもちろん楽しく聴いたんだけど、相愛の学生さんたちも良かったなあ!
私は普段マイクを使う演奏ってあんまり聴く機会がないんだけど、ソプラノソロがうまくマイクにのって聴こえてきたときはすごくキレイだって思ったよ。
私、今年の相愛サックスも聴いちゃう!

2015年5月3日日曜日

ラ・フォル・ジュルネ びわ湖2015

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール。
今年のテーマは「パシオン・バロック~バッハとヘンデル~」

今年も行ってきました ラ・フォル・ジュルネ!
プログラムが発表されてどれにしようかなあと考えて選んだのが2か月ほど前。
今日行ってみたら…ヘンデルはどこいった??
歌曲を2曲聴いただけであとは全部バッハだった…
私、滅多にない機会だからって外国の人の演奏を聴いてみたいって思って、プログラムはあんまり考えてなかったみたい…


まあでもホント至福の1日でした。
今日の私にはピアノが心地よかった!



イリーナ・メジューエワさん。
背が高くて(たぶん)、まとめた髪と落ち着いたドレスの真面目そうな雰囲気になぜかヘレンケラーとかサリバン先生を想像しちゃったよ。

1曲目はイタリア協奏曲。
大好きで思い入れもある曲で楽しく聴いてたんだけど、なんだか演奏っていうより練習したはるみたい??
ものすごーく正確に弾こうとしたはる感じ。で、たぶんホントに正確なんでしょう。
私が楽譜なんて覚えてるわけはないんだけどなんかそう思った。
でもそれが面白くなかったわけじゃなくて、プログラム通してその雰囲気というか姿勢にすごいなあって聴き入った。

最後に聴いたのは、ハンガリーの楽団とピアニスト家族の演奏で、3台のチェンバロのための協奏曲。
チェンバロじゃなくてピアノだったけど、3台って初めて聴いた!よかった!
舞台の真ん中にピアノが3台縦に置かれてて、その後ろに指揮者。でバイオリンとビオラが10人ほど立奏で、チェロとコントラバスが上手で座ったはる。
指揮者は前からも後ろからも音が聴こえてる筈…どんな感じなんだろう!まさに音に囲まれてる!
ピアニスト3人は両親と息子さん。
背中とお尻しか見えないなんて残念だなあ、2階席の方が良かったなあって思ってたんだけど、
ユニゾンの時におんなじような動きで背中が揺れたりチラチラと手指が動くのはなかなか面白い光景。
家族揃って内職か家事をしてるみたい(笑)
でもホントに素敵なピアノで、特にドゥカイさんっていう人の作曲や編曲の曲が好きでした!

ピアノも素敵だったけどいつか古楽器とチェンバロ3台、4台の演奏も聴いてみたいなあ。

どの公演も満席続出で、年々大盛況の様子だけど今年は1日少ないんだよね。
もしかして他の街と比べてびわ湖のは寂しいのかな??
もっと協賛企業が増えるといいなあ。

本公演の合間には高校生のブラスバンドとヘンデルオペラのアリア。

という感じで、バッハにまみれて、湖畔で豚肉とザワークラウトやらケーキを食べた楽しい1日でした。





















2015年5月2日土曜日

Roots

長いシリーズだったけど2回で観ちゃった。
アフリカから連れてこられたばっかりの人と、ずっとアメリカに住んで人では黒人奴隷でも微妙に違ったのね・・・

観終わったあと、ふと黒人ばっかりの中米の国が気になって調べてみた。
どうして黒人が中心の国なの?
北部の白人によって解放された合衆国の奴隷と、自ら反乱を起こした中米の奴隷たち。
これで合ってるかな??

でも合衆国の黒人の人たちは解放のあとも差別がなくなった訳じゃなくて。
で、ジャマイカとかドミニカ共和国の幸福度ってすごく高い…んー

さてさて私のルーツは?
過去のルーツと未来のルーツ・・・

2015年4月21日火曜日

伊勢神宮

伊勢神宮の祭神アマテラスオオミカミとは・・・っていうところから始まる本でした。

漠然と「神話」って思ってたけど、要は「民話」なんだよね。
「民話」の定義はわからないけど・・・
「民話」っていうには昔すぎる古代からのことだと「神話」になるのか・・・?

そう考えると、ファンタジーに真剣・真摯に向き合ってる日本の皇室・・・税金も使って。
で、わたしもマジメにホンキでお参り。
でもどの宗教も一緒だよね。
2000年以上前の民話が元。
で、みんなそういう民話に事実と空想と、強い願いとうっすらとした希望と、楽しい夢と知恵と教訓をこめたんでしょう。
その時々で都合よく創り変えたりしながら。

宗教って自然や人知を超えたものに対する畏怖っていうのもあるだろうけど、いにしえから伝わってきたものにはその時間の分の人間の思いに畏怖を感じるっていうのもあるかも・・・

本の後半、第二次大戦後GHQ占領下でのくだりはちょっとつらい・・・

2015年4月17日金曜日

魔女の秘密展

大阪文化館・天保山。

いちばーん最初にこの展覧会のことを知ったときは “魔女” っていう言葉をロマンチックにイメージして楽しみにしてた。
でも、いろんなコマーシャルを見るようになって「なんかようすが違うぞ」って。

まあでも近所だし、招待券ももらったので行ってきました。
想像通り。
これは人権問題を扱ったもの。

戦争とか暴力とか差別とか…こういうのの展示を見るたび思うんだけど、これは見せる必要があるのかと…
歴史は知らなきゃいけないし、いろんな側面から見て考えなきゃいけないけど例えばこの展覧会でいうと、魔女裁判で使われた拷問道具や、尋問の様子をテレビドラマ風に仕立てた映像。
こういうのはほんと、ただただ嫌悪感。



10分程で会場を出て来ちゃったよ。
ミュージアムショップでは、ルーンの暦と星占い系の本が置いてあっていつもだったら興味をそそられるラインナップだったんだけどなんだかその気になれずチラっと見ておしまい。
お店だけ明日にでも、もっかい行ってみようかな。
レストランでは鏡リュウジ監修の不思議なパスタがあるみたいだし!

とりあえず、この展覧会は、“魔女の秘密展”って想像をかきたてられるタイトルの付け方がうまいってことで。

2015年4月11日土曜日

Babettes gæstebud

邦題:バベットの晩餐会
テレビの録画。

暗い空と荒々しい風と小さな家々の集落が出てきた最初シーンから惹きつけられた。
年を取って短気になって批判ばっかりするするようになった人たちが、美味しいお料理を食べて柔らかく楽しくなっていくシーンで、そうだよねそうだよねって感じ。
私と私の周りで起こってる高齢化の状況とおんなじで共感。
最後のシーン、ずいぶん思い切ってお金使ったなあって思ってたら「芸術家は貧しくない」って胸をはって言う台詞。
ドッキリ。
続けての台詞は「最善を尽くす機会がほしい」
あー、ハレルヤ。

大阪フィルハーモニー交響楽団 第487回定期演奏会

フェスティバルホール。
上手の2階席。

懸賞で当たるか、大きなイベントなんかで格安チケットがある時しか行く機会のないオーケストラの演奏会。
うれしいことに、チケットを譲っていただきました。

1曲目、どんなんだろうって楽しみにしてた、たくさんの和太鼓と一緒の現代曲。

ものすごい緊張感!
微かな弱音から長ーい長いクレッシェンドで最大級の音へ。
怖かった!
久しぶりに音楽聴いて怖いと思った!
緊張感で身体がこわばって心臓もフリーズしてるような気分。
そうしたら次は、涙が滲んできて・・・がまんできなくて目から溢れ出てきて嗚咽も漏れそう。
肩まで震えてきた。
・・・と思ったらまた、緊張感で私の全てがフリーズ。
ふー。

2曲目は打って変わって聴きやすいメロディ。
わたしリラックス。
指揮者も演奏者もリラックス。
たぶん客席全体リラックス。
指揮の井上さんはお尻フリフリ。

3曲目、1曲目で感情揺さぶられ過ぎて疲れが出てきたのか・・・
熟睡・・・あー、気持ちよかった。






フェスティバルホールが新しくなってもう2年ほどになるけど、中に入ったのは初めてでした。
新しいホールはなにもかもいいねえ。
演奏会が始まって指揮者登場の時のお客さんの拍手の音が心地よく会場を包んでるみたいに聴こえて、この時点ですでに感じ入ったよ。

指揮の井上さんはもう68歳だって。
でも若い!
舞台への出入りが颯爽としてたよ。
お茶目なんだろうなあっていうのと、相当変わった人なんだろうなあっていうのがヒシヒシ。

室内楽を聴くことが多いから、久しぶりのオーケストラと素敵なホールを堪能して、そして心臓と身体を激しく揺さぶられた時間でした。