このブログを検索

2026年2月8日日曜日

図説アーサー王百科 / クリストファー・スナイダー

 "アーサー王"ってなんだ??って思ったから読みました。

たしか、ゴールデンウィークに岡崎の古本市で買ったんじゃなかったかな。


さくっと流し読みだけど、土地の人たちはこうやって自分たちの物語を伝えて来たのかと感慨深い。

移民が増えている今、これからはどうなっていくのかな?

移民の人たちはアーサー王を自分たちの物語だと思わないんじゃないかな?

そんなことなくて、移民二世、三世の人たちは、自分たちの物語にしていくのかな?


アーサー王と名の付くもの以外にも、絵画・オペラ・文学等に関連するものがあるというのもすごいね。

聖書みたいやん。


日本、いやアジアにもそんなのがあったらいいな、ないかな?って思ってAIに訊いてみた。

いくつかあったよ。

お気に入りは、日本では "源義経" 中国では "三国志" 。

なるほど!そうだね!

***********************

今日は衆院選挙の投開票日。

外は大きくてひらひらした雪が舞っています。


いつも思うんだけど、そろそろ投開票日を日曜日以外にしたらどうだろう…?

期日前投票も増えてるようだし。

私はね、土曜日希望。

メリットはね、結果を伝えるテレビ番組をじっくり見られるっていうこと。

夜遅くなっても平気だし、次の日の日曜日に新聞テレビをゆっくり見られる。



2026年2月7日土曜日

京都ハリストス正教会

日本正教の教会。

ロシア正教とかギリシャ正教は聞いたことあったけど、そうか、日本にもあったのか。そうか、そうか!

ハリストスとはキリストのギリシャ読みだそう。


そして、ずっと行ってみたいと思っていたロシア正教の教会に今日ここで出会えるなんて!

100年以上前にロシアから持ってきた設計図で建てられた建物、ロシアに注文して船で運ばれてきたイココスタス(イコン)。

当時のデザインと同じ絨毯。

ああ、なんて素敵なんでしょう!


当時のものだろう椅子やシャンデリア。なにもかもがロマンティック。

********************************

帰りは丸善と天狼院に寄って何も買わず。

高島屋でチョコレートを買って帰ったよ。

下の写真は長居公園入り口の並木道。



2026年2月5日木曜日

サピエンス異変――新たな時代「人新世」の衝撃 / ヴァイバー・クリガン=リード

タイトルと帯の宣伝文句に惹かれて古本市で買っちゃったよ。

健康本だよね、これ。

********************************

少しだけどダイエット出来てきたよ。

痩せていいことのひとつに、何年か前に買ってそのままにしてたパンツ(下着)がはけること。

USJで買ったスパイダーマンとかピンクパンサーとかスヌーピーとかの。

赤や黄色、黒にピンク!


下の写真は…たぶんリッツカールトンのロビーの暖炉じゃないかなー

2020年2月の写真。懐かしい。あの人、どうしてるかな?会いたいな。




2026年1月31日土曜日

「孫子の兵法」がわかる本 / 守屋 洋

職場の休憩室の本棚にあった本。

初心者向けの孫氏の兵法ってとこかな。


気になった個所:

● 兵は勝つことを貴び、久しきを貴ばず

→ 深刻な痛手をこうむって勝つくらいなら余力を残して負けよ

長期戦はしてはならない


勝とう勝とうと、勝つことのみを考える戦い方や、利益にだけ目を奪われて損害を考慮に入れない戦い方は、例えかったとしても深刻な痛手をこうむる



● 善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり

→ がむしゃらに頑張るのは計画に無理があるからだ

誰がやっても勝てるような無理のない作戦計画を立てる。そして作戦計画通りに戦いを進めて無理なく勝つ。

作戦計画の無理を勇戦敢闘によって補わない




● 冷静な判断を身につけるためには、ピンチにおちいっても動じないように、ふだんから自分を鍛えておかなければならない

→ この"鍛え方"がわからなくてAIに訊いてみた…さすがの答えが返ってきたよ。




原語も載ってたからネットで調べながら読んでみたよ。

そしたら…いろいろな解釈があることを知りました。大昔の外国語だからそうなるんだろうなあ。

今の私なりの解釈でぴったりくるのは、

「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり」

頑張らんでもいい方法を考えよーってことでいい?頑張ってる時点で×ーってことでいいかな?


ちゃうやろなー…

**************************

お化粧が映える年齢になってきた…ような気がする。そうか今だったのか…






2026年1月28日水曜日

グリーンランド 〔人文社会科学から照らす極北の島〕 / 高橋 美野梨 (編集)

トランプさんが欲しがってるグリーンランドのことが知りたくて。

先住民の方たちに強引な融和を図らなかったことが却って自分たちの文化にこだわらない結果となったと…


可愛らしい表紙とは違って、大学の先生方の論文はその書き方からして勉強になりました。


新聞には小泉悠さんが書評を、そしてamazon.comの書評には開高健のオーパに特別寄稿したはった角幡唯介さんが書いたはったと知ってちょっとうれしい

************************

下の写真は、よくお昼休みに過ごすロビーで。


ずーっと強い光に当たっててしんどいだろうなって思ってたら、造花でした…なあんだ、キレイすぎると思ったんだよね、でもちょっとホッ。


2026年1月25日日曜日

オーパ! 完全復刻版 / 開高 健

アマゾンの本が読みたくて。

釣りはやったことないけど充分面白かった。


ときどき有名な銘句や、哲学本、有名な画家や作家の名前が出てくるのも面白い。

2年近くアマゾンの本を読み耽ってきたけど、これで打ち止めとします。


アマゾンはアマゾネスが語源(?)らしいけど、どの本も男っぽさ満載だったよ。男性作家のものばっかりだったからかなー?

アマゾンにはまるきっかけは、女性作家の女性が主人公の本だったんだけど、唯一だった。

でも、最後に開高健に出会えて大満足!

最後にブラジリアが出てきて、なんとももう!


特別寄稿のお二人の文章も面白くて、藤原新也さんの文章なんてドキドキしちゃったよ。


そして、最近の報道写真展で干上がったアマゾン川の写真を見たことを思い出したよ。ああ…


好きな文章:

「口をひらこうとして思わず知らず閉じてしまいたくなる暮し」


「現代建築というものは(中略)歳月と添い寝することができないのである。デザインの流行が変わるから"時代遅れ"になってそうなのではなく、どうやら、もともとそんな体質や気質に生まれついていないのであるらしいのである。どの傑作もちょっと歳月がたつとたちまち醜怪、卑小な不具者となってしまう。ある年齢で成長がとまってしまった美青年みたいなところがある。美貌を保つためには自殺するしかない、ある種の早熟な不具の美少女みたいなところがある。一つとして例外なくそうであったといいたくなるほどである。」

*******************

下の写真は、産直のマルシェで買ったガーベラ。

あっちこっち向いてるのがかわいい。

冬はお花が長持ちするからうれしいね。


2026年1月18日日曜日

ラ・ボラヒネ / ホセ・エウスタシオ・リベラ

リョサの"密林の語り部"に出てきて「ぜひ読みたい!」と探した本。

ちょうど1年前に初めて邦訳されてました。

ところが図書館にない…国会図書館にもなくて、司書さんに聞くと「ペーパーバックだし、写真で見るとバーコードも変わってる。一般の図書館の流通にはのってないと思われます」とのこと…Amazonで買いました…

なるほど、日本の品質ではない感じ・・・

そして感想。

もう野蛮極まれり。


ただ、作者は詩人だということで原作では詩的な表現なんだろうなという個所がいくつか。

日本語訳ではそれほどでもなくて残念。

野生の馬をつかまえるところは迫力満点で引き込まれたよ。


そろそろアマゾンを卒業しようと思った本になりましとさ。

***************************

アマゾンの野蛮さを繰り返し読んできた身としては、複雑な温室散歩でした。

でも冬に温室を訪ねるのっていいなーって思ったよ。

あったかくて湿度高くて…外に出たときに感じる空気の冷涼さの気持ちいいことといったら!