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2015年3月15日日曜日

大宰府天満宮

大宰府天満宮
観光地なのにあんまり人がいないところばっかりを回ってたんだけど、さすがにここはたくさんの人!
っていうか殆ど中国の人っていう感じ。
聞こえてくるのは中国語ばっかり。
前後左右、中国語をしゃべる人に囲まれた時は心斎橋筋商店街にいるみたいな錯覚。

中国の方々は大宰府天満宮にどんな印象を持ってきて、どんな風に感じて帰っていかはるんやろ?
私は・・・「立派だー」って思ったよ。
京都の北野の天神さんとも、大阪の天満宮とも違う。はるかに立派。
本家の迫力か・・・
参道の賑やかさからして大違いだね。
で、2軒に1軒は梅ヶ枝餅屋さんで、みんなこのお餅を食べながら歩いたはったから、とりあえず私も食べたよ。
もう終わってるかなって思ってた梅も、まだまだ満開で近づくとほんのり香りがするのがうれしかったです。




天領日田のお雛祭り


「ひなの国 九州」っていうキャッチコピーがあるのを九州に行ってから知りました。












九州のあちらこちらでいろんな催し物があるみたいだけど、私が行ったのは大分県の豆田町。
天領だったところだそうで、小さな町なんだけど昔の面影がしっかり残ってるところでした。
昔のお屋敷もそのままで今も皆さん住んだはる。
家々を開いて見せてくれはるお雛さんの数に圧倒されました。

京都でもお雛さまを観せてくれはるお寺や博物館があるけど、民家(お屋敷だけど)で観るお雛さんはなんて言うか・・・明るい!
あれ?もしかしたら九州だからかな?

白い建物の写真は、まちの入り口にあった古い古いお薬屋さん。
説明を追加

秘窯の里 伊万里大川内山

焼き物の知識はなーんにもありません。

でも知ってみたい。見てみたい。行ってみたい。
着いた途端、まさに「秘窯の里」っていう雰囲気にうっとり!
山の中の静かな佇まいが韓国の歴史ドラマのシーンみたい!

ここで私は人生初の青磁を買いました。
鍋島焼のコーヒーカップ。
安ーーいやつなんだけどね。それでも悩みに悩んで。
いま、目の前にあるの。あーうれし。

そして伊万里牛も食べました。
ほんとは佐賀牛を食べたくてお店を探してたら「伊万里牛」の看板が。
伊万里牛って初めて知ったんだけど、美味しかった!
私はステーキで食べたんだけど、案内を見たらハンバーグが有名だとか・・・あれ?

とにもかくにも、私は佐賀県が大好きになりました。
そして・・・あー、伊万里が好き。伊万里って名前も可愛いし!

下の写真は「登り窯」

呼子のイカ

佐賀県唐津の呼子。
お刺身と活作りは違うんだよね。
イカの活作りはなんてきれい!
呼子だからかな?
透き通るような白さはスワロフスキーのガラスみたい。いやほんと大げさじゃなくて。








まんなかの写真は呼子の朝市で。
干してるイカも白い!
よそではもっと赤茶けてると思うんだけど??
獲れたてってことなのかな?

朝市では、生ウニや生サザエをその場で手の平にのせてもらって食べ歩き。
サザエや壺焼きも食べました。
朝鮮飴もね!





下の写真は、虹の松原。
3月だけど暖かい日でずーっと海辺をお散歩しました。
松林のふかふかの土を踏みしめて歩くのが気持ちいい!
シーズンオフだからなのか、きれいなビーチでだーれもいない。

また歩きたいビーチと松林でした。


最後の写真は唐津城。
上まで登ったけど、お城には入らなかった・・・おまけみたいでごめんね唐津城・・・



熊本城と細川刑部邸

九州旅行。

初めての熊本でした。
街中の「熊」っていう字になんとなく圧倒されながら空港からお城に到着。
ボランティアガイドさんに案内をお願いしました。
もうこのボランティアさんの地元愛に影響されて、熊本城が何倍も素敵に見えた感じです。

熊本城は「行ってよかったお城」で毎年1位なんですって。
石組の曲線がなんとも美しくカッコイイ!
中の展示物も、お城で出されていた食事があったりしておもしろい!

下の写真は「昭君の間」
中華風の襖絵が外国に近い九州らしいなあと。

お城には詳しくないし、あんまり行ったこともないんだけど、確かに「行ってよかった」所になりました。


「細川刑部邸」にもちらっと。
きれいにお手入れされた
お屋敷でした。

*お城ってエレベータとかエスカレータってないのね・・・
上まで上がれない人もいはるのに・・・

2015年3月8日日曜日

The Longest Day

邦題:史上最大の作戦
テレビの録画で。

長い映画だったけど一気に観ちゃいました。
結末は分かってるけど夢中であっというま。
前は、戦争映画を見たら「こんな事は二度と起こしちゃいけない!」って完全に過去のことだと思ってたけど、今はなんか違う・・・

あっちこっちで戦時下にいる人たちっていはるんだよね。今も。

ベートーベンの交響曲第五番「運命」の扉が叩かれている音で始まって、イギリス軍は戦意高揚のために戦場でバグパイプを吹いて。
最後、ノルマンディー攻略が成功したシーンではアメリカのマーチが流れてました。
どのシーンでもなんて特徴的な音楽なんでしょう。

原題を見て、そう言えば「日本で一番長い日」っていう本もあったなあって思いだしだよ。

2015年3月1日日曜日

私の名は赤


話題になったのは1998年。
新刊書は高いから文庫になるのを待とうって思ってるうちに忘れちゃって・・・
たまたま本屋さんで見て「読みたかった本だ!」って買ったのは確か1年前…
でも読みだしたらおもしろくてあっという間でした。

昔々「悪魔の詩」っていう本が一部のイスラム教徒の人たちから非難されて事件になってたけど、これはどうなんだろう?

私も日本の伝統文化を書いた本なんかが海外で人気になったりしてるのを読むと、歪曲して描かれているように感じるところが少なくなくて(気になるから強調されて感じるだけかもしれないけど)イヤな気持ちになることってある。
で、そういうのって日本人の作家が書いてる。
考え方は人それぞれだから、外国の人がなんて言ってても気にならないけど自分と同じ日本人が自分と違う感じ方をしてるって思うとイヤなのかもね。

宗教と芸術と・・・時の移り変わりと芸術と・・・各人のプライドと芸術と。
奥深くて、私にとって未知な世界のイスラム教の中で描かれた物語だからこそ魅かれるのかも。

”欠点に喝采を送られた愚かな絵師たちによって、世界はより色彩豊かに、しかしより愚かしくなり、瑕疵が満ち満ちるだろう”