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2026年1月18日日曜日

ラ・ボラヒネ / ホセ・エウスタシオ・リベラ

リョサの"密林の語り部"に出てきて「ぜひ読みたい!」と探した本。

ちょうど1年前に初めて邦訳されてました。

ところが図書館にない…国会図書館にもなくて、司書さんに聞くと「ペーパーバックだし、写真で見るとバーコードも変わってる。一般の図書館の流通にはのってないと思われます」とのこと…Amazonで買いました…

なるほど、日本の品質ではない感じ・・・

そして感想。

もう野蛮極まれり。


ただ、作者は詩人だということで原作では詩的な表現なんだろうなという個所がいくつか。

日本語訳ではそれほどでもなくて残念。

野生の馬をつかまえるところは迫力満点で引き込まれたよ。


そろそろアマゾンを卒業しようと思った本になりましとさ。

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アマゾンの野蛮さを繰り返し読んできた身としては、複雑な温室散歩でした。

でも冬に温室を訪ねるのっていいなーって思ったよ。

あったかくて湿度高くて…外に出たときに感じる空気の冷涼さの気持ちいいことといったら!





2026年1月17日土曜日

Oliver Schnyder Trio(オリバー・シュナイダー・トリオ)コンサート

 グランフロント大阪店では、ピアノセレクションルーム


1曲目はモーツァルト。

これぞモーツァルトって感じ、可愛らしいことこの上ない。ピアノの軽やかなこと。もうずっと笑顔でいられる。


そしてブラームス。

ブラームスは大きい、広い、雄大…ああ、なんて言ったらいいんだろう!

その大きさに感じ入っていたら、緊張してきた…いや悲しくなってきた…この悲しさは美しさか…?…そんな激しい…

めくるめく展開に気持ちが混乱する。

どういう景色を思えばいいのか、どういう物語を思えばいいのか…

私にはブラームスは無理なのか…


ともあれ素晴らしい時間でした。

本当にありがとう!


ブラームスの2楽章のビブラート(?)とても素敵だったよ。

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冬は夕陽がきれいだね。

ホントは写真の何倍も大きいよ。

いつかグリーンフラシュを見たいなあと思いながら見てると、見えた気がするという不思議。

見えたことにしておこう。



2026年1月10日土曜日

やすらぎの近代絵画 -ユニマットコレクション ミレーからワイエスまで- / 神戸ファッション美術館

この頃の私には、これくらいの規模の点数の美術展がいいなあ、つくづく…

ひとつひとつをゆっくり観ていきました。


発見は、私は「ワイエスが気になった!」ということ!

特に "母の生誕地" という静かな絵がお気に入りになっちゃったよ。

雪の積もる寒そうな住宅地の街路の絵。

これが、見る角度によって全然違う印象を受けるの。ああ、なんて面白い!


他に"ヘルガのヌード" も良かった。


下の写真は"洗濯場"と"日没"というタイトルの絵。

どちらも平和で優しく美しい。


椅子はねえ、右側のが一番姿勢よく座れたよ。

骨盤が立って背筋が伸びるのが私好み。


神戸ファッション美術館は、初めましてのところでした。

昔、行ったことがあったと思ってたんだけど…あれは一体どこだったんだろう???

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職場で、年末から大問題が発覚。これは試練か!?

成長するチャンスだワ。うまくやっていければ一皮むけるはず。

がんばれワタシ。

自分をコントロールするのダ。 







2025年12月31日水曜日

密林の語り部 / バルガス=リョサ

アマゾンの自然や野蛮さは少し鳴りを潜めて、哲学的なお話。

密林のインディオとユダヤ人と外見に特徴のある人。主人公が距離を置いて見ているから読み進められるのかな。

考えるほどに深いお話しでした。


読んでる途中でNHKの "アマゾン源流地帯〜森の民・マチゲンガを訪ねて〜" を見たよ。

リョサの世界とテレビの画面と。どちらも…コワイ…


気になった言葉:民俗学は人間性を破壊するためにグリンゴ(中南米ではアメリカ人に対する蔑称)が創り出した似非科学


そして…

私が子どものころ、リビングに観葉植物としてゴムの木が置いてある家が多かったような気がするなあって思ったよ。

あれは…ゴムブームの影響だったのか???


"グリンゴ"とか"センドロ・ルミノソ"なんていう言葉も久しぶりに聞いたワ。

あー、青春だったなー…

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阪神百貨店の古本フェアに二日連続で行ったよ。

本を買ったら紙袋にリサ・ラーソンの猫を付けてくれました。

クリスマスイブから部屋のあっちとこっちにリサ・ラーソンの猫。


年末年始は引きこもり。

心静かに引きこもっていられるというのも幸せなことなのだ。




2025年12月13日土曜日

KOBEとんぼ玉ミュージアム

行ったきっかけは、ゴッホの "夜のカフェテラス" をガラスで模倣したものを展示してるって知ったから。

本物はずいぶんな人混みにまみれてるらしいし、ガラス玉も見たかったし、元町の本屋さんにも行ってみたかったし…


久しぶりの神戸は三宮の駅が大工事中。

どんなふうになるんだろうね。楽しみだね。


で、美術館。

少ない展示だったけど、こんな世界があるのかと見入ってしまいました。


アンナ・カヴァンの小説の中の世界みたいだったり、"巨匠とマルガリータ"の世界みたいだと思ったり。

めくるめく想像の世界にはまっていく感じ。

ガラスケース越しに観てたけど、手に取ってみたいな、身近に置いてみたいなって思ったよ。

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一番気に入ったのは、うまく撮れなくて残念。

下の方の写真は、交野の植物園。

また行きたいな。












2025年12月9日火曜日

緑の家 / マリオ・バルガス=リョサ

読みにくいという評判に、手を出すのに勇気がいったけど大v丈夫だったよ!

確かに「いったい何が起こってるんだろう??」とは思ったけど、評判通りの想定内だということで気にせず読み進めました。

文章が長くないから、読めちゃうし、人の繋がりがわからなくなっちゃうけど、起こってることは興味深い。

これが普通の構成だったらどうだったんだろう?

これは、こういう構成を楽しむ本なのかな…と思ったり…


原始的で野蛮でマッチョな物語でした。あー、アマゾン!

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今冬のイルミネーション。

海遊館と御堂筋と難波。

毎日見ても飽きないよ。木に負担がかかってないかなっていうのがちょっと気がかり…









2025年12月3日水曜日

~第67回 東京国際ギターコンクール優勝~ AUSIAS PAREJO(アウシアス・パレホ) クラシックギター リサイタル

ヤマハミュージック 大阪なんば店 2F サロン

ああ、やっぱりクラシックギターっていいなあ、好きだなあって思った時間でした。

曲も全部好きだったよ。


なんにもわからない私でも「すごい」って思うテクニックを見せてくれたり、曲がわかりやすいって思えたのは演奏者が若い人だったからかな?? 19歳だって!


大御所になると、テクニックも感情も全てがさりげなくなっちゃうからねーー。


ピアノに聴こえたり、バイオリンの音がしたような気がしたり、曇ったり、キラキラしたり、ピアノのペダルを踏みかえてるようだったり…いろんな音が聴こえました。

私の耳のコンディションも良かったんだろうか??

もっといろいろ聴いてみたいって思ったよ。

ありがとう。

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下の写真は、鴨川をお散歩したときのと、長居植物園の秋バラ。

鴨川の空は手が届きそうだったよ。

秋のバラは可愛いね。強いね。静かだね。凛としてるね。