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2018年7月6日金曜日

Gravity



邦題:ゼロ・グラビティ

なんて…なんて…なんちゅうハナシよ…
それに、宇宙遊泳ってほんとにこんなに自由に遊んだりするもんなんやろか?
どちらにしてもコワいハナシや。

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少し前から白髪を抜くのをやめました。
毎日が雨の日みたいに髪の表面がポワポワするのが気になって美容師さんに訊いたら「切れ毛です」って。
心当たりあり。
白髪を見つけては抜いてたから…でも百発百中で白いのだけを抜いていたとは限らなくて黒いのを抜いちゃってたりもしょっちゅうだったし。
抜くのをやめたら日ごとにどんどんどんどん出てくる!増える!
もう白髪染め決定だなあ…と思いながらもやっぱりちょっと抵抗感。
老いを認めるのがイヤなんじゃなくて、自然体じゃなくなるのがイヤ。
でもこのままでいるのもイヤだって思うのはやっぱり老いを感じたり、人に感じられるのがイヤだっていうことなんだろうなあ・・・
どうしたもんか…ふー…

2018年7月2日月曜日

2018年 春夏わたしのコンサート

取り組んだのは1曲だけ。
ボザのイタリア幻想曲 (BOZZA,Fantagy Itariane)

試演会などを含めて人前披露は5回。
1回目と2回目を聴いてくれはった人から、2回目のあとに
「今日は良かったね(^^)」って。
はい、ワタシもそう思います…それくらい1回目はボロボロ・・・
弾いてくれはったプロのピアニストさん曰く
「感情が勝ってるネ」って。
はい、ワタシもそう思います…技術が気持ち追いついてない。
しかも卑怯なことにその稚拙な表現で技術の幼さを誤魔化そうとしてる。本番中に!

3回目は通ってる音楽教室の演奏会。
なんとフェニックスホール!
急遽決まった演奏会に間に合わせようと頑張りました。
だってフェニックスホール!!
舞台に立ってわかるホールの素敵さ。
客席ではわからなかった適度な響き。適度な照明。
真っ暗な客席を見て思ったこと…真っ暗な中に向かって吹くのは気持ちいいけど、真っ暗な中に向かって顔の見えない人たちに喋るのはヘンな気持ちだろうなあ…
そして3回目もワタシはごまかしながら吹いたのでした…

4回目は公開レッスン。
5回目は試演会。

4回目以降は私の企画。初プロデュース。
ここで学んだことたくさん。
企画/運営一般的なこともたくさんあるけど、音楽に関することでは

・ピアニストさんってタイヘン!凄い!
プロのピアニストにお願いして必要な方には一緒にアンサンブルをしてもらいました。
全部で6組9曲。
私の不手際もあってご迷惑をおかけしてしまったんだけど、それにしてもアマチュア相手に2時間近く弾きっぱなし。
みんなアマチュアだけど曲は小難しいのも多いし楽器もいろいろ、曲のタイプもいろいろ。
今まで
「ピアニストがいないと私たちは何にもできないしねえ」「さすがプロだねえ」
なんてよく聞いていたし私も言ってたけど、今までの言葉の軽さよ!
同じことを今も思うけど、今はその重みが全然違います。
そして「さすがプロ」っていう言葉はピアニストだけじゃなくて全てのプロフェッショナルに当てはまるし軽々しく思うことじゃないなあと。
ご本人たちが軽々とやってのけてるように見えることもその裏には私には計り知れない大きな努力と沢山の時間が費やされているんだろうと思います。
元々の才能云々だけでは決してない。
自分でイベントを企画して初めてそんな事に気がつきました。

・プレイングマネージャーであるということ
試演会での演奏はボロボロでした。
ピアニストさんが笑い出しちゃって
「後半だけでももう一回やりましょうか?」って言われたけど、無理。出来る気がしなかった。
それまでに何度か本番をしていてもう慣れてるはずなのになんでこんな事に…って茫然としてたらピアニストさんが
「参加者みなさんのお世話をしたり、運営をしながら自分の演奏をするのって集中するのが難しいですよね」って。
そう言えば、会場に一番乗りして次々来はる皆さんに「朝早くからありがとうございます」「迷われませんでした?」等々、笑顔で挨拶して回り、空調を気にして照明を調整してプログラムを配ってお金を集めて始まりの挨拶をして…そしてトップバッターで演奏。
笑顔で挨拶も気を配るのも当たり前といえばそうなんだけど、ふだんは無愛想だから自分では気がつかなかったけど気疲れしてたのかも。
演奏がボロボロだった理由のホントのところは分からないけどピアニストさんの言葉に救われた気がしました。
そして、演奏前の気持ちのあり方が大事だっていう事もよくわかった。
今までは参加者の一人としてお客さんみたいに大事にされてたんだなあ。

六回目
最後の本番。ハーブ園のホールで。
チラシもプログラムもプログラムノートも進行も全て私のやりたいように!
演奏だけじゃなくて全てが私。
演奏はやっぱりトップバッターだけど、試演会の反省があったから出来るだけ気持ちを落ち着かせて。
もうこうなるとここでの演奏の出来不出来は問題じゃなかった気がする。
この演奏会の全てがわたしの演奏。
(実際は空調の風で楽譜がめくれてピアノに1小節余分に弾いてもらったり、暗譜できてるのに楽譜にかじりつくように吹いてる気持ちがしてたり…いろいろあったけど)
もちろん当日になったら一人で何もかも出来るわけもなく、特に男性陣にはいろいろとお手伝いをしてもらって感謝!
公園に遊びに来ていた人たちで客席もいい感じに埋まって、参加者の人たちの演奏もみなさん素敵。
大赤字だったことを除いては成功。
そして、たくさんの人たちに助けてもらってはじめて自分のやりたい事ができるんだと心から思った素敵な経験になりました。

2018年6月30日土曜日

FAGOTT TRIO SALZBURG ~ザルツブルク・モーツァルトテウム管弦楽団ファゴット奏者たちによる~

ドルチェ・アーティスト・サロン

ギリギリ、間一髪で1曲目に間にあいました。
会場へ急ぐ途中
「間に合わないかも…1曲目から聴けないんだったらやめとこかなあ…」
って思ってたけど、行ってよかった!
最初の1音目からそう思えた!

ファゴットはあんまり大きな音がしないから四重奏でも圧倒されずに音楽に浸れる。
なんて品のある音と音楽なんでしょう。
バッハのオルガン協奏曲の第二楽章の最後の和音はなんていう恍惚…
ああ素敵。幸せ。

ピアソラでもそこはかと漂う気品。
アンコールのガーシュウィンメドレーは、今まできいたことのない品のあるガーシュウィンでした。
あー、良かった!

と!忘れちゃいけない!パーカッションの人!
ピアソラとガーシュウィンに登場したはった。
ファゴットの中でなんとも繊細なカホンとシンバル。
何の紹介もなかったけどブラボーでした!

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テレビでローザンヌバレエコンクールを観ました。
コンテスタント達の年齢ににビックリ。
15,6の少年少女たちがほとんど。
手足がやたら長くてひょろひょろした子どもの体つきで踊っているのがなんとも奇
妙。
そんな子どもたちなのに、みんな素晴らしい表現力で独自の世界を見せつけてくる
様に見入ってしまいました。
全身で表現できるっていいなあ!
ワタシは音だけにそれを込めなくちゃ…ああ、踊りながら笑いながら演奏したいな
あ!

2018年6月29日金曜日

“イタリア幻想曲” ボザ

“Fantaisie Italienne” Bozza

前半、中間部、後半の三つに分かれて展開。
前半と中間部は最初から明確なイメージが持てたので練習も楽しい。
練習が進むにつれてイメージが変わっていったりいろんなパターンを試すのも楽しかった。
問題は後半。
トリッキーなリズムの中にスラーとタンギングの組み合わせ。強弱も激しい。
ゆっくりゆっくりスラーで練習。
テンポが上げられるようになってきてもタンギングなんて出来る気がしなくて、もうスラーの
ままにしてしまおうか…と思ったところで、急遽決まった発表会の為にピアノ合わせ。
ピアノ譜も読んでいたつもりだったんだけど、合わせて初めて「こんな曲だったのか!?」…と
…。
スラーなんかで誤魔化していい曲じゃないって気が付いて覚悟を決めました。
覚悟が決まれば、なんだか順調。
やれば出来るのに最初から諦めてたっていうこと…割といつものパターン…

そんなこんなで、ある程度までは出来るんだけどなかなか完成度が上がらない…
何度か人前で演奏したけど、うまくいきそうにないって思ったとたんスラーで吹いちゃってそのたび自分に嫌悪感。
練習量の問題?こんなに練習してるのに?そもそも私には難しすぎた?
曲のことも楽器のことも知らない人には「良かった」って言ってもらえることもあったけど…いやいや、出来てないことは自分が一番わかってる。
そもそも私はこんな風に吹きたいわけじゃない。

普段あまり聴くことのないアマチュアのサクソフォンソロを聞く機会もあって、みんなの丁寧な演奏に猛省。
最後の本番で上手くいったらコンクールにエントリーしようと思っていたけど、とてもそんな気になれずに断念。
でもそのまま楽譜を片付けることも出来なくて、最後にもう一度、と先生に聴いてもらいました。
講評して下さいって言って。

先生「よく練習してますね。前半もよく考えている。やりたいことは分かる。
アドバイスするなら基礎力の向上!
やりたいように吹けていますか?
高音の響かせ方、低音のピアニッシモ、リズムの遊び方。
基礎の向上が必要です」

…もう言葉もありません…

でも本番を重ねることで最初のころと比べて、気負わずに吹けるようになりました。
思い入れたっぷりに練習して気負わず本番。
楽しめたこともたくさんあるので、とりあえず良しとします。
先生の言葉で心おきなく楽譜をしまえる。
さあ、基礎!
音階とエチュード!

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だいたいワタシはすぐ泣くんだけど、今日はサッカーワールドカップで負けたドイツ選手やドイツ人ファンの人たちの顔をニュースで見てたら泣けてきたよ…
ワタシ自身は一般時事的な関心しか持ってなかったんだけど、あの絶望と悲嘆の顔々…
思い出しても胸がつまる…
そして対照的なメキシコの歓喜の笑顔ったら!
公の場でのこんな感情の発露ってあるかしら!それもこんなに大勢!そしてそれを目撃してしまうなんて!

2018年6月26日火曜日

塙美里 セカンドアルバム発売記念コンサート

PIA Julien

久しぶりの塙先生。
そして初めてのピアジュリアン。

塙先生にビュッセルのアストゥリアスを見てもらったのは2年前の7月。
ハーブ園での本番を一か月後に控えてた。
懐かしいなあ。

いつか行ってみたいと思ってたピアジュリアンは…ソプラノサックスには天井が低過ぎる気がして…
座った席が良くなかったかな?移動しようかな?
沢山のサクソフォン奏者がここで演奏したはるけど他の人たちはどうなんやろ?
もしかしてこんな風に感じてるのはワタシだけ??

そんな事を思っているうちに曲は進んで、サンサーンスの頃にはなんにも気にならなくなってた。
私の耳が馴染んできたのか、音が場に馴染んできたのか、場が音に馴染んだのか。
どれも合ってる気がする。
大きな理由はもう一つ。
いろんなことをOKにしちゃう圧倒的な音楽があるからっていうのもある気がするなあ。

曲の合間に、留学時代の日記や先生からの手紙を読んでくれました。
演奏会での奏者の他愛ないお喋りはあんまり好きじゃないって思ってたけど、これは違った。感動した!

ソリストの音楽を聴くっていうことはその人自身を感じるっていうこと。
楽器じゃなくてマイクを持って話すときも、内容がその人の音楽と合っていたらぜんぜん邪魔じゃない。
むしろその人への理解が深まって音楽を感じられる。
マイクを持って話すのならそれも含めてその人の表現で、その人が作る時間であり、場であるんだ。

そんな事を思った月曜日の夜でした。

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一週間前、大阪で大きな地震がありました。
電車に乗ってる最中で、車内に響き渡る携帯の緊急速報の音と急に電車が止まったことが最初の恐怖。
次の恐怖は、改札口で駅員さんが「ここには駅員が二人しかいません。全員の対応は出来ませんので自分の身は自分で守ってください」って言わはったこと。
とても当たり前のことなんだけど、非常事態に直面している時に聞くとなんて表現していいのかわからないような怖さと緊張感。

人生、いろんなことが起こります。
自然には逆らえないけど、知恵はこういう状況に対応するために磨いていきたいわ。

2018年6月23日土曜日

煌めく音の世界

うはらホール

ピアノが主体のアンサンブルがたくさん。
2台ピアノでの演奏は音がたくさんあって素敵。
違う楽器で音がたくさん・・・っていうのじゃなくて同じ楽器同士のアンサンブルは耳にすんなり馴染む感じ。
学生時代からの友人たちとの自主公演とのことで、企画者の思いを温かく感じたコンサートでした。

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前に書いたブログからずいぶん間が空いてしまいました。
振り返ってみれば、仕事が忙しかったのと練習してきた曲の本番を次々に迎えてた。
楽しいこともたくさんあるけれど疲れやすくなってる体を休めないと…
気持ちだけで動いたら、後になってから心身ともにガクンとくる…そんな事を繰り返すのはもうイヤだしね…



2018年5月18日金曜日

革命前夜


本屋さんのPOPに惹かれて買いました。
本屋さんのお勧めはホント間違いないね。

魅力的な登場人物たちの中で主人公の日本人の小物ぶりに軽く不快感。
発露する感情はとても浅いところからのように思えてならない。
ひとつひとつの行動にも賢さが感じられない。
もしかしてこれをもって典型的な日本人を表しているんだろうかと悶もんとしちゃったよ。

そんなところも含めて面白い本でした。
手元に置いておこう。

東と西のドイツ。
統一後しばらくは差別を含めいろいろあったみたいだけど今はほとんど問題ないとか。
そうかあ、そういうもんかあ。
さていま毎日ニュースになってる私たちのお隣の国は??

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先週末、中之島公園と靭公園のバラ園へ。
特に中之島公園は遠くからでもいい香り。
でも実際にバラが咲き乱れる中に入っていくと香りを感じなくなるのネ。フシギ。
色とりどり、形とりどり、開花具合もとりどりのバラたちにたくさん話しかけてきました。