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2026年5月11日月曜日

暇と退屈の倫理学 / 國分 功一郎

【まえがき】で自分のことを「俺」としているのにちょっとびっくりしたけど、すごく面白かった!

著者の希望通り"一息に通読"とはいかず、時間がかかったし、注釈も見ながらだったけど、時間をかけた分考えが整理されながら読んだ気がするよ。


【結論】ではわりとフツーの事が書いてある気がしたけど、そこに至るまでがなんていうか…コワかった…


資本家なんかじゃないくせに、資本主義を肯定してる私って…!

そしてその資本家に労働を消費されてる私…!!

そうすると私は私の余暇を消費するようになるですって…!!!


そんなことを思いながらドキドキしながら読み進めていくと【日常の仕事の奴隷】【決断の奴隷】という言葉が出てきた。

ああ、なんてこと…私の事だ…私は決断が速いと思ってたけど、言われてみれば確かにそうだ、"決める"ことによってそれ以外を考えることから逃げてたのかもしれない…ああ…


この本は、ずっと積読状態で本棚にあったもの。どうしてこれを買ったのかは憶えてないけど手元にあってよかった。


最初は"暇と退屈"の定義に共感しずらかったけど、読み進めていくうちに解消。

私にとって幸せとは何だ?ってことだね。

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下の写真は今春の中之島公園の薔薇。

今年は赤いのに目がいったよ。赤と黄色のコンビネーションが可愛いなあって。





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