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2017年7月12日水曜日

日本テレマン協会第242回定期演奏会

大阪市中央公会堂 中集会室

ギリギリまで迷ったけど、毎日しんどい暑さが続くから “田園” を聴いたら気持ちよくなるかなあって・・・
行ってよかった!

5分ほど遅れて到着したら・・・曲の途中でも中に入れてくれはった!
会場は明るくて、一番後ろの席と出入り口の間が離れてるから人の出入りがあってもそんなに気にならない感じ。
この会場だから出来る事なのかも知れないけど、こういうのいいなあ。

夕方になっても暑い街を歩いてきたけど “田園” を待たなくても涼しくなった。
モーツァルトのフォルテピアノはなんて涼やかなんでしょう!
これみよがしにソリストが前面に出てくる協奏曲じゃなくて、オーケストラの後ろのほうでいつも聴こえる心地いい音・・・こういうのいいなあ。

静かな2曲目から華やかなベートーベンへ。
管楽器が増えて圧力が大きくなったけど、大ホールで聴く現代楽器のオーケストラとは全然違う。
私にはこれで充分。これが好き。

楽しげな第一楽章で思わず頬っぺたが緩んで笑顔になる。
なのになぜか孤独も。
満席の会場の後ろのほうで、曲が進むほどに深まる孤独感・・・ああ、ベートーベンって・・・いやベートーベンは関係なくてワタシの問題?

アンコールはベートーベンのトルコ行進曲。
ああこれはこういう曲だったのか!ピリオド楽器バンザイ!!

素敵な音楽があればあるほど司会が気にさわる。
いい音を聴きたいと思って行くんだから、合間の人の声はいい声といい言葉をいい発音といいリズムにしてほしい。
詩を吟ずるような。
おしゃべりは聞きたくない。

このコンサートは出演者のおしゃべりが大好きな人もたくさんいはりそうだけど・・・
んーーー・・・

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どうにもこうにも気力体力どんよりな日々を過ごすようになってはや数年。
健康診断で貧血が分かって鉄分補給に心を配るようになったら、強い眠気がウソみたいに消滅。
でもまだまだ元気百倍とはいかず、なのにやりたいことは盛りだくさん・・・

いろいろ探して飲み始めたアミノ酸のサプリメント。
きゃー、すごい!!朝起きられる!!一日元気!!
たんぱく質って大事だったのねえ・・・っていうか、とんでもない偏食っていうことなのカシラ・・・

2017年7月11日火曜日

1984年





Nineteen Eighty-Four / George Orwell

解説に「イギリス人が読んだフリをしてるのが多い本」って書いてあって、ものすごくムツカシイのかと心配したけどそでもなくてホッ。
後半に出てくる凄惨なシーンはイヤな気持ちになるけど、全体を通してそこかしこで古今東西変わってない集団としての人間の真実に胸を衝かれる。

いろんな造語が出てくるけど・・・“二重思考”・・・普段自分がやってることじゃないかと思える・・・みんなもやってない??
ホントは XX なんだけど自分に都合がいいように ○○ だってコトにする。
目標に向かうために敢えて考え方を変えたり・・・
イヤなことから目を背けるための偽善的ポジティブ思考だったり・・・

どう考えるにしてもダイジなことは “ホントは XX なんだ” ってことを理解して忘れないこと。 ・・・だと思う・・・。

真実はひとつじゃないかもしれない。
どの真実にも、目を見開いて耳をそばだて頭を働かせて心を開いて・・・考える。

“自由と幸福を選択する場合、人は必ず幸福を選ぶ”
いやまあ・・・生死をかけた状況での選択なんてしたことないけど、ワタシはいつも・・・自由を選択してきた気がする・・・。
なるほど。だから一般的な幸せを持ってないのか・・・。
悔いはないゼ。今んとこ。

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リガチャー買換え。
BGから数年ぶりのハリソンへ。

ところがところが、コンセンプトのマウスピースには ハリソンフォルテ が嵌らない・・・!
コンセプトとハリソンには V21のリードが入らならない・・・!!

なんにせよ、久しぶりにプロに選定してもらってうれしかった。
勉強になって知識も増えて。

リードは数か月ぶりにヘムケ。
いい感じ。

青箱の2半か3。もしくはヘムケの3。
このあたりでウロウロしよう。

プラシーボ効果もあるかもしれないけどなんだかいい音が聴こえてきて吹くのが楽しいワ。

2017年6月19日月曜日

十五少年漂流記


小学生のころ学校の図書室、地域の図書館で片っ端から本を読んだけど、これは読んでない。
なんでかな?
男の子向けだと思って興味が持てなかった気がする。
もしそうだったのなら、なんというジェンダー意識…
でも男の子向け…じゃないかもしれないけど怪盗ルパンなんかはあんまり面白いと思ってなかった気がする。
あれ…じゃあもしかしたら若草物語とか赤毛のアンなんかは男の子は読んでないのかな?
男の子は読んでも面白くないのかな?
もちろんこの本を読んだ女の子もたくさんいはったことでしょう。
大人になってから読んでもおもしろかった!
ちょっとフランス人贔屓が過ぎるけどサ。

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言いたいだけなのか聴いてほしいのか。
聴いてほしいなら聴いてもらえるように。

言いたいことはある。
でも聴いてもらえないどころかいイヤな気持ちをさせてしまうことはナンとしてもゼッタイに避けたい。
口は閉じておくに限る。
でも演奏のときは?
どんなヒドい演奏でも席を立たず礼儀正しく接してくれる人たちにワタシができることは…

ほんの微かな響きのピアニッシシモ。
そこからの滑らかなクレッシェンド。ディミニエンド。

涙をこらえて先生に話して教えてもらった練習方法。
これなら家でも出来る。

・・・あれ?この練習方法知ってる・・・いつだったか他の先生にも教えてもらったことある・・・
もしかして二度目?三度目?
ここまで響きにシビアじゃなかったけど・・・
シビア加減はその時々のワタシのレベルに因るもの。
そして、ほんとうにほんとうに必要性を感じて初めて自分のものになる…

知識として知ってることを体験して心に刻んでいく。
これが人生か。
忘れられないほど強烈な体験だと思っていても人生が進んでいくと忘れちゃう。
で、また体験する。
・・・人生って・・・

2017年6月16日金曜日

2017年前半 私の演奏会

ピアノトリオ。
フルートと。私はアルトとソプラノ。
ケックランのジーンハーロウの墓碑と、ショスタコービッチのワルツ三番。
この2曲で本番2回。

アルトサックスとピアノで、リュエフのシャンソンとパスピエ。
本番3回。そして来月もう1回。

ピアノトリオは、ただただ反省。
演奏もそれ以外のことも。
やるべきことは、同じ轍を踏まないようにこの時に感じたことを忘れないこと。

デュオは・・・
終わったばかりの発表会で大きな衝撃を受けました。
会場はプロの演奏会でよく行くところ。
狭い。ものすごくよく響く。
プロの演奏会だといつもお客さんでいっぱいだったから分からなかったけど、ホントによく響く。
出番前に客席で聴いてたら音の大きさにビックリ。
で、ワタシ。
ひらべったく響くワタシの音…「あ、こんなのイヤ・・・」って思ったところで変えられない…
そして盛り上がるフレーズと高音…イタイ…音が…
入るタイミングの失敗もあったけど、一番の問題は音だ!とにもかくにも音!!
いい音でも適切な音量っていうものがある。
いい音でもふさわしい音色っていうものがある。

自分が思ってたのとはあまりにもかけはなれた音に、呆然、愕然、なんて悲しい…
さて…どうするか…………

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野党ってやな感じ。
共産党の人は考え方が違っても、政治の話に触れなければおしゃべりしたい感じ。
この前、国会を通った法案…ちゃんと理解してないけど考え方は賛成。
無実の人をつくらないように…だけじゃなくて無実の人が不利益をこうむらないようにするするために弁護士さんやマスコミが頑張ってくれたらいいな。
既存の団体が変われないのなら、新しい人たちが出てきたらいいな。


2017年6月15日木曜日

“シャンソンとパスピエ” リュエフ

曲名:シャンソンとパスピエ
作曲者:リュエフ
Chanson et Paspied:Rueff

練習期間約半年。
本番3回。来月もう1度の予定。
ヘンな曲!って思ってたけど、みんな最初の頃にやる曲らしいから…って思って選びました。
やっておかなきゃ「ああ、あれやってないなあ…」ってずっとひっかかる気がしたから。
もう既に引っかかってたし。
で、半年後…「不思議で素敵でお洒落な曲!」って。
前半・・・最初の頃は物悲しい感じ。深く深く。って思ってたけど、半年経つともっともっとサラッと何気なく吹きたいって変わってきた。
“フレーズ逆から”や“ロングトーンを短く” 練習を繰り返し。
前半・・・ピアノ一緒にやると合ってるのか合ってないのか?っていうのが先生の「合わないからファンタジー」っていう言葉を聞いた途端ス
トンと腑に落ちた。
先生の言葉を聞いた途端「面白い!お洒落!」って思えた。
不思議だねえ。
心じゃなくて頭で聴いてるってコトだよねえ。
原始的な感情だと理解できなかったり場合によっては不快に感じることも、頭で理解したあとだと感じ方も変わるんだ。
知識は大事だワ。
ナニゴトも賢くなくちゃダメだワ。
教わらなくても自分で発見する人もいはるんやろなあ。
ワタシにはそういう感性も知力も無いのかもしれないけど、耳をそばだてて頭と心でしっかり聴けばもっとイロイロ分かるはず!

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私が思う、結局コレだなっていうそれぞれに一番大事なこと。
国は軍事力。
企業は事業基盤。
男はよく働くこと。
女は・・・?
女も働き者でなきゃ。
強く自立して在るために。

二番目に大事なのは・・・可愛げ・・・男も女も。企業も国も。
・・・可愛げってなんやろ??

2017年6月14日水曜日

バルセロナ、秘数3

もともと、雑誌 マリクレールで連載されていたとか。
マリクレール!なんて懐かしい!
廃刊(?)から10年近く経ってるみたい。
読み物が多くて好きな雑誌だったなあ。

この本みたいな、フワフワした地に足がついてない感じの読み物がイッパイだったワ。
あ、それを哲学っていうのか!?

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鉄分のサプリを飲むようになって以前のような眠気やダルさはなくなったけど・・・まだまだ・・・
アルギニンとかいうものを買ってみようと思うんだけど。
出かけたついでにドラッグストアに寄るのが億劫。
目の前にお店があればいいんだけど「この近くならどこかな?」って探したり、そこまで行くのが億劫。
インターネットで買おうとも思うんだけど、家に帰ってからパソコンを開けるのが億劫。
ふううう・・・

2017年6月12日月曜日

技を極める—ヴァン クリーフ&アーペル

京都市立近代美術館
ハイジュエリーと日本の工芸

真っ暗、真っ黒な空間にピンスポットで浮かび上がる宝石たち。
目も頭もクラクラ。
宝石の輝き…というより、テレビ画面に映る“幼児は強い光にご注意…”っていうのと同じ感じじゃないかしら?

“石”大好き。見るのが。宝飾品になってなくても。
ジュエリー大好き。見るのが。貴金属がついてなくても。

展示されてたジュエリーはどんな人がどんな服につけるんだろう?
服はいらないな。パワーのあるジュエリーには裸以外にナシ。
人は・・・デヴィ夫人以外思いつかない・・・特にエメラルドは。
デヴィ夫人の裸・・・ムム・・・

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口下手な人が自分を表現するために演劇とか音楽とか物創りとか…よく聞くけど…
ワタシも楽器を持ったら違う自分になりたい。
感情は内に秘めて物静かで冷静な人に。