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2016年1月2日土曜日

赤線地帯

テレビの録画

白黒映画だけど、どんな色だったんだろう。
お店とか女の人の着物とか。

女優さんたちがみんなすごくいい演技だと思うんだけど、色がついてる映像だとどんな風に観えるんだろう。

若尾文子ってこの映画でもやっぱりキレイ!
沢尻エリカと似てる。
若尾文子の方が上品な感じがするけど、時代かな?
今のふたりが並んだらどんな感じだろう。

音楽は黛敏郎。
最初は邦楽器かと思ったけど、違って最先端の現代音楽風。コーラス付き。
映画と合ってるような合ってないような…でもいい!特に声が入るところ。
たぶん声だと思うんだけど…

Charlie and the Chocolate Factory

邦題:チャーリーとチョコレート工場
テレビの録画。

何度も録画しては、観ないうちにハードディスクがいっぱいになって消してた映画。
やーっと観ました。

色がポップで楽しい。
ジョニーディップの顔がキレイ。
本を読んだ記憶はないけど、書いてある言葉が想像できて、本のページをめくるよう。

わたしもあの工場に行きたいなあ。イヤな所をズバリ指摘してほしい。夢の中でもいいから。

The Night of the Hunter

邦題:狩人の夜
テレビの録画。

いい映画でした。
最初はずいぶん怖いなあって思ってたんだけど、子どもたちの逃避行が始まるところから雰囲気が変わって。
蜘蛛の巣やヒキガエルが映し出されて、なんだかヨーロッパのお伽噺の世界。
ボートに乗って流されていく子どもたちを俯瞰した映像も美しい。
子どもたちを守る女性の頼もしさと正義感にぐっとくる。

クリスマスは1週間前に終わったけど、最後のシーンで子どもたちを思いやるたくさんの言葉でクリスマスに観るべき映画のような感じ。
これサイコパスがメインのホラー映画ってほんと?

菊水




四条大橋。
大正5年から。今年でちょうど100年だそう。

祖父がよく利用していたお店らしいけど、昭和中頃から後半の事かな。
私は小さいころに来た記憶も、大人になってから来たこともない。

窓のかたちや高さがほんの少し違って左右対称じゃない100年前の建物。
使いこまれた風合いのカトラリー。
階段にかかってる青磁色の林檎の中の青い少女。
どれもユニーク。
然しここはレストラン。
一等地に建つ老舗のレストラン。
外見がいいだけじゃいけません・・・

観光都市京都の問題点が透けて見える気がした。

2015年12月30日水曜日

桐島、部活やめるってよ

テレビの録画

んー、良かった!
こんなに良いと思わなかった!
始まってすぐ「高校生の青春モノ観てもなぁ…もうちょっと観て面白くなかったらやめよう」って思ってたんだけど、同じ出来事をそれぞれの視点で何回も映してることに気がついたらやめられなくなって。
余白とか行間がいっぱいあって。
そういうのって観る人によって感じ方が違うことがあるように思うんだけど、この映画ではきっとみんな同じことを想像できる。
これってなんかすごいなあ。
なんにも説明してないのにみんな同じように理解する。
「観客が自由に感じて頂ければ」・・・なんて言う芸術家よりなんかすごい。

原作があるって知って漫画かなと思ったら小説なんだね。
映画ならでは、な感じを堪能したから本はいいかな…
でも、一度聞いたら忘れられないタイトルはすごい!

2015年12月27日日曜日

モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 LAC~白鳥の湖~

テレビの録画。

2013年に録ったものだそう。
ところどころプロジェクションマッピングも。
録るためのステージなのかお客さんが入っていたのか?
俯瞰するカメラだけじゃなくていろんな角度からの映像が面白い。
大きなホールで遠い客席から観てるときには分からないダンサーの筋肉の動きや筋が見えて興味深い。

前半の白っぽい背景ににカラフルな衣装の舞台は80年代モード風…って感じたけど、どうかな。

白鳥の湖は確か20代の頃に“古典通りの演出”のものを観たきり。
建て替え前のシンフォニーホールで、ロシアの有名バレエ団だったと思うけど、どこだったか…

憶えているのは、白鳥のあまりの儚さと繊細さに胸が震えたこと。
そして黒鳥の妖艶さは可憐でもあって、わたしは白鳥より黒鳥の方がずっと好きだ!魅力的だ!って思ったこと。

今回観たのは超現代的演出で、わたしもずいぶん年齢を重ねたけど、物語や登場人物に対する思いは変わらなかった。
ああ、おとぎの国の乙女たちよ、問題が起こったら自分で立ち向かえ!自ら状況を切り開け!考えろ!行動しろ!
王子様が現れるのを待って、自分の運命を人に縋るな!

今回も黒鳥の方がずっと魅力的に思えた。
生き生きしてて明るい。透けた衣装から見える太ももからお尻の筋肉が力強い。

まあ、黒鳥も母親に煽られてるんだけど。

でもわたしには一番の悪役の母親も魅力的に見えるなあ。
他人には悪い魔法使いだけど自分の娘を思ってる。
震えてるだけの白鳥よりずっと興味深く魅力的。
王子様はじめ、男や権力を手玉に取っちゃうし。

おとぎ話に対するこういう考え方は昔から女性学の人たちが言ったはるけど、そういう人たちってたいていあんまり若くない。
発言するのはエラい先生たちだからそうなのかもしれないけど。
わたしもそういう年齢ってことか。
こういうことは年取らないとわからないのか。

とりあえず黒鳥ちゃん。
今回の恋は成就しなかったけど次はお母さんに言われたようにやるんじゃなくて、自分のやり方でやってみてね。
あなたは素敵だからきっと大丈夫。


2015年12月19日土曜日

ANNA&Jarre クリスマスコンサート



ハービスPLAZA ENT 3F バルコニー

家を出て駅のホームで電車を待ってる時に予定キャンセルの連絡に気がついて…
どうしようかと思ったけど、ハービスでイベントをやってるのを知ってたからとりあえず電車に乗って。
キャンセルになったことがなかなかショック。
重力に従順な心と顔の筋肉。
自分でも持て余すどんより具合。

ハービスの特設ステージの横にあるカフェで仲良さそうなカップルや、日本版セックスアンドシティだなっていう感じの4人組をぼんやり眺めながら通路のベンチに着席。
楽しくてノリノリなクリスマスソングも耳を素通り。
CD聴いてるのと一緒だな…って思ってたけど…
だんだん増えてくるお客さんたちに向かって指さしながら歌ってる歌手を見てたら
「あ、人に向かって歌ってる…」

端っこで多分ステージからは見えない所にいた私とは目が合うこともなく指さされることもなかったけど、「あー、人に向かって歌ってるんだ」って思ったら”直接わたし”にじゃなくてもなんだかちょっとうれしくなった。
向き合ってくれてるって感じるのはうれしいね。

外に出て冷たい空気に当たったらちょっとシャッキリ。
サラダと白いカーネーションを買って帰りました。

それにしても悲しい出来事のあと年末の街を歩くのは寂しいね。
下の写真はハービスの入り口。
キラキラのクリスマスツリーじゃなくてこういうのに目が行くなんて初めての12月。

家に帰ってから録画してた音楽番組を観てたら、スノーマンか布袋さんかっていう感じの女性ピアニスト。
これはいかん。いろいろ正さねば。あれこれ我が身を省みる。なんだか年末っぽい。