2025年8月30日土曜日

草の辞典 / 森乃おと (著), ささきみえこ (イラスト)

イラストがいい!

そして緑がいっぱい!どのページも緑色!

草の本だから当然なんだけど、これがほかの色だったらイヤになるんじゃなかろうか…?

緑色はたくさんあってもぜんぜんイヤにならない。

深い緑色も明るい黄緑色もぜんぶ大好き!


"オオバコ""ツユクサ""ヒッツキムシ" 懐かしい名前もいっぱい。



気に入った言葉:

「丈夫なため庭植えから逃げ出し、荒地や道端で野草化している」


「何かに注意を向けた瞬間、たとえ草の一葉であろうとも、それは神秘的で、荘厳で、言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる」

(ヘンリー・ミラー)


「天には星、大地には花、そして人間には愛がなければならない」

(ゲーテ)


秘すれば花なり。秘せずば花なるべからず。

(世阿弥)



そしてここにも…

花発多風雨 人生足別離

花に嵐の例えもあるぞ サヨナラだけが人生だ

([勧酒]于武陵 / 井伏鱒二 訳)

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下の写真は、御所の青もみじ。

細かい葉っぱの瑞々しい青もみじが大好き。


少し前に受けた健康診断の結果が送られてきました。

人生で最高の身長だったよ。どないなってんのやろ?? うれしいけど。


2025年8月28日木曜日

世界の美しい美術館

あー、行きたいところがいっぱいあるー

こんなにもあるなんて気がつかなかったよー

美術館のそばに何泊もして味わい尽くしたいー

あー、神様、そんな生活をわたしにくださいー


ヨーロッパ、ロシアもいいけど、中東・アジア・南米もいいなー


そして、ヨーロッパでは18世紀から美術館があったのかー、素晴らしい!

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刻一刻と夏休みが終わりに近づいてくる…

淀屋橋のマルシェで水なすとパプリカを買って、今夏、最後のラタトゥイユを作りました。

2025年8月27日水曜日

花の辞典 / 新井光史

歩いている時に見つけた花の名前を知りたいなあ、と思って買いました。

インターネットもいいんだけど、紙の本で見たかったんだよ。

昔買ったお花の辞典みたいなのは本棚の奥の奥過ぎて簡単に引っ張り出せないし…


後ろの方に、花にまつわる言葉が載っていて、"花に嵐" があったよ。好きな人を思い浮かべた。

"星の王子様"の言葉も載ってた。王子様とバラの花のこと。どういう脈絡だったっけ?と、思って本棚を見まわしたら星の王子様があったよ。

これは、割と取り出しやすいところにあったよ。

ページを繰ってその個所を見つけた。読んだら…泣けるね。


ま、もっと大きい本棚がいるね。いやそれにはもっと広いスペースがいるんだけど。

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下の写真は6月にお散歩中に撮ったもの。この本で名前がわかった。"エキナセア"だって。

花言葉は「優しさ」「深い愛」「あなたの痛みを癒します」

北アメリカ原産で、インディアンの人たちが薬草として使ってたんですって。

見た目がワイルドだから、若い時には好きになれなかった。でも、年を経たからかいいなって思って写真をパチリ。

花言葉の由来を知ると、ますます好きになっちゃった。


2025年8月26日火曜日

世界の名建築

少しずつ少しずつ、ページを進めました。

進めていくうちに、自分の好みがわかってきたよ。


服飾、絵画、音楽、演劇…どれも新しいものが出ては消えていく。

新しいというのは過激ということで、出てきた当初は称賛されたり批判されたり…

100年以上残るものもあれば、100年以上経ってから価値を見出されるものもあり…

ああ、建築もそうなんだと、今更ながら思ったよ。


私は、シンプルな直線が好きだなー

70年近く前に建てられた、マンハッタンのシーグラムビル、いいやん!

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ドラマ[沈黙の艦隊]を観たよ。シリーズ1。

後半に行くにつれて面白くなってきたー


潜水艦乗りに女のひとが出てくるのがいいね。

軍人さんが、後ろで手を組んでる姿もカッコよく見えてきたよー



2025年8月25日月曜日

6月の本 (12か月の本)

最初に京都が出てきてうれしい

神戸に行くのに京阪で行くのか…から阪急と京阪の歴史を調べてみたよ。へー、知らなかった、面白い!

誠光社も出てきたよ。


エッセイと詩がバラバラの時代で出てくる。

読んでるとなんだかふわふわの浮遊感。ここはどこ私は誰って感じになってくる。

昔の書き物は、言い回しや漢字の使い方がいいね。

"森として"(暗闇のしんとしたを表してる)

"涼傘"(日傘)


好きな言葉

"佳い宵々に"

物語(アルチュール・ランボー/中原中也訳)



書いてて楽しかっただろうなあ、って思ったもの

六月の花(北原白秋)


好きだったもの

・物語(アルチュール・ランボー/中原中也訳)

・無題(石垣りん)

・お隣同士(シャルル=ルイ・フィリップ/山田稔訳)


そして、"司書の死(中野重治)"は、なんて興味深く、考えさせられる


【目次】

雨後(堀辰雄)

恐怖(谷崎潤一郎)

縦むすびのほどきかた(西崎憲)

詩篇(北園克衛)

 夏の室

 赤い縞のあるバラッド

棒(安部公房)

ワシントン将軍の黒人従者 伝記的素描(マーク・トウェイン/柴田元幸訳)

可愛い山(石川欣一)

霧を消す話(中谷宇吉郎)

六月(茨木のり子)

山の中の村(フーゴー・フォン・ホーフマンスタール/小堀桂一郎訳)

一つの出来事(宮本百合子)

入露記(二葉亭四迷)

ポーランドの春(ヴワディスワフ・レイモント/金子佳代訳)

小町の芍薬(岡本かの子)

紫陽花(泉鏡花)

物語(アルチュール・ランボー/中原中也訳)

真夜中の校庭(M・R・ジェイムズ/紀田順一郎訳)

恐怖の窓(遠藤周作)

歪んだ窓(山川方夫)

司書の死(中野重治)

六月の花(北原白秋)

蟹(岡本綺堂)

無題(石垣りん)

詩「嵐の夜空」〔尾崎翠〕

初姉 嫁ぐ(石井桃子)

お隣同士(シャルル=ルイ・フィリップ/山田稔訳)

 跋 西崎憲

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ゆうべ遅くから今朝にかけて雨が降ったよ。けっこう強い雨音がしてた。

今日はお昼は晴れてたけど、夕方になってまた降りだした。

夕立の少ない夏だったから、雨はうれしいね。

私のちょっと長めの夏休みはもうすぐ終わり。


2025年8月23日土曜日

発酵(はっこう)する古楽 ~柴田俊幸(フラウト・トラヴェルソ)&アンソニー・ロマニウク(鍵盤)ライブ~

神戸酒心館ホール

フルートトラヴェルソがこんなにも涼やかな音だったとは!

フォルテピアノの音がこんなにも涼やかだったとは!

なんて心地いいんでしょう…心地いいということは、もしかしたら冬に聴いていたら暖かいと感じたんだろうか?


素敵な音楽は、その音楽の世界からも私を抜け出させてくれる。

心が自由に羽ばたいて広がっていく。時間も場所も超えてどんどん広がっていくよ。

ありがとう。

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酒心館。初めて行きました。

真夏の午後、知らない道をてくてく約10分。

赤紫のケイトウが咲いてた。きれいに手入れされた花壇で。

ああ、そんな季節かと思ったよ。


酒心館の売店で日本酒入りのソフトクリームをペロリ。

夜は、万博の花火を観たよ。

こうやって今年の夏も終わっていくのか…まあ、まだあと2か月は暑い日が続くらしいけどね



2025年8月21日木曜日

何必館

何必館

「どういう意味だろう?」と思って調べてみました。

"何必"

中国の言葉のようです。

"なぜ必ず○○だというのか" "なぜ○○する必要があるのか"

決めつけない、疑ってかかれ…ということでしょうか。

これは難しい。

自分がソレを決めつけているかどうかを気づくにはどうしたらいいんでしょう…。

常に常に考えていないといけない…はい。考えましょう。いつもいつも。


今回が初めましての何必館でした。

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ブックカバーをもらいました。岡山のデニム生地の。ありがとう。

以前、近所に岡山デニムのお店があったなーって思い出したよ。

この町がおしゃれだったころ。



2025年8月20日水曜日

ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト / 森永 卓郎

20代のころから、税金は喜んで払いたいと思ってきたよ。今もそれは変わらない。

だからこそ、だからこそ!!!だよ!ちゃんと使ってほしい!


森永さんの考えが正しいのかどうかはわからないけど、反体制派人たちの意見がテレビ・新聞にもっと出ればいいなと思う。

あ、変わらないといけないのはマスコミか…

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ビジネスセミナーなるものに行ってきたよ。

初心者向けの決算書の読み方。

今まで断片的に聞きかじってきただけで、ちゃんと勉強したことなかったんだよ。

まあ今回も、その断片の一片なわけだけど…


実際のPL/BLを見て「これはどこの企業の決算書でしょー?はい、5択からー」っていう問題が面白かった!

2025年8月19日火曜日

京都仙洞御所

初めまして、こんにちは…の京都仙洞御所。

すーぐ近くに住んでたのに、初めて行ったよ。


建物は外側だけ、お庭をぐるっと廻る60分のツアーでした。

もうね、建物の美しいこと。静かな壁に圧倒されるような屋根。

この美しさ、厳かさは何が源になってるんでしょうか。


そしてお庭の木々の姿、橋、築山に施されたたくさんの工夫に感嘆。


そもそも御所が広いんだけど、仙洞御所のお庭も広かった。

こんなところがこの御所の中に何か所あるんだろう。


育んで来られた昔々の人たちに感謝。

守ってこられた昔の人たちに感謝。

努力を続けている今の人たちに感謝。


ガイドの人もベテランさんで楽しかったよ。ありがとう。

また来よう!

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グリーンカレーを作ったよ。

お鍋いっぱい一人で食べた。今度は誰かと食べよう。





2025年8月17日日曜日

教皇選挙(原題: Conclave)

選挙は良い、選挙運動は良くないなあ、と。

バチカンの建物が美しい。

内部の宿泊施設は…ロシアっぽい??

ときどき、ハッとするようなきれいな映像があったよ。


うっかりamazon primeに登録しちゃって…すぐ取り消したけど、1か月はチャンネルが観られるっていうことで初アマプラ。

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なかなか思うようにいきません…

心を入れ替え、考えを改めないと…と思います。


道が開けますように。

明日は、グリーンカレーを作ろうかな…

2025年8月14日木曜日

ワイルド・ソウル / 垣根 涼介

アマゾンのお話しを読みたくて。

最初はアマゾン、ジャングル、密林だったのに途中から現代の日本…なんかハードボイルド!

びっくりしたけど、面白かったからよし!。


アマゾンにはいろんな顔があるっていうことで。


お気に入りの言葉「夜が笑い始める」

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夏が始まる前に部屋の模様替えをしたよ。

ソファーの位置を変えて床を広くしたの。

思いがけず、ちょっと長い夏休みになった今年にピッタリのしつらえでした。気持ちいい!

2025年8月11日月曜日

太陽の帝国(原題:Empire of the Sun)

2回目。

このブログに書いてないから、1回目に観たのはたぶん10年以上前。

最後、両親と再会するシーンは憶えてた。


租界のことをもっと知りたいな、と。

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下賀茂神社の古本市に行ってきました。

雨上がりの神社は緑の色も匂いも濃くて、参道はときどき風が吹いて気持ちのいい時間でした。

でも本を買ったのは、丸善で。

2025年8月9日土曜日

梅田智也ベーゼンドルファープレミアムコンサートVol.1

ヤマハグランドピアノサロン大阪

どの曲も、どの楽章も涙が出る。私の精神状態はどうなってるんだろうって心配になるくらい。

心があちこちに飛んで広がっていく。過去に過去に過去に、いろんな人をいろんな出来事を思い出す。

ああ、ベートーヴェン、いや、ルートヴィヒ!あなたを理解するよ、あなたを理解してるのは私だけだよ!って思うくらい。

ベートーヴェンを聴くといつも思うよ、これは恋だな。


アンコール最後のバッハは、この瞬間きっと世界は平和なはず、と思ったよ。


ベートーヴェンもバッハも素晴らしいけど、きっと一番素晴らしいのは梅田智也さんというピアニストなんでしょう。

ありがとう。

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写真は"大阪農林会館" 旧三菱商事大阪支店。

ここのお向かいにあるインド料理屋さんで何回かお昼ごはんを食べたの。

この前は夜に4時間インド料理でおしゃべり。




2025年8月5日火曜日

ジャングルの少年 / チボール・セケリ

「アマゾンが舞台の小説」ということで、知人に紹介してもらった本。

子ども向けの本は、優しいから私の心もやさしくなるよ。


生き物の話、優しさとは、賢さとは、たまに算数も出てきて、ふっと頬っぺたがゆるむ。

最後の数行で思いがけず涙が滲んだよ。


お気に入りの言葉:「知りたがる気持ちかくす、ほんとのことわかる」

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部屋のソファーの位置を変えました。

床が広く見えるようになって、夏らしく涼やかで気持ちいい♪


夏休みを過ごす準備は万端なのだー

2025年8月2日土曜日

失われた足跡 / アレホ・カルペンティエル

アマゾンのお話が読みたくて、AIにお奨めされた本。

なんだかイメージしてたのと違うなあ、と思ったら出てくる川はオリノコ川らしいので、大きな山が出てくるのはギアナ高地。


巨岩の絵はセロ・ピンタード遺跡かな?

知らなかった世界に入れて楽しい。


本格的にジャングルが出てくるのは本の半分くらいから。

ジャングルの描写よりも、ジャングルの奥へ進むにつれて時を遡っていくように感じる主人公の感性にロマンを感じる。

たくさん出てくるクラシック音楽の話も深くておもしろい。


最後の3ページで現代の日本で究極の自給自足で田舎暮らしを選択する人たちのことを思ったよ。


出てくるお酒はブランデーだったけど、南米でブランデーなんだ…ピスコ?

リュウゼツランのブランデーってあるからもしかしたらテキーラのことかも…?

私は、エンヤの曲とオリノコの写真でモヒートを飲むのだー♪

そして、クラシック音楽家という、歴史をなぞっている人の考え方、グレゴリオ聖歌や仏教の声明に思いをはせながら。


この本を読んで思い出した映画…[地獄の黙示録][王になろうとした男]

地獄の黙示録、見たいなー


図書館本で読んだけど、手元に置いておきたい本でした。


お気に入りの言葉:

"月曜の苦悩におののいているかのような、日曜の夜の街"

"沈黙はわたしの語彙のなかで、重要な言葉である"

"鷺は長い首を曲げて疑問符をつくっている"

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髪を短く切って1年くらいかなー。

美容室に行くたびにどんどん短くなるよ。でも私の髪はどんどん伸びるのだ。